陶器工房見学

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 ベルリン郊外にある陶芸工房を見学した。ろくろを使う方法や、鋳型の中に素材の土を流し込んでつくるものなど、いろいろなタイプの製作過程を見る。今までろくろしか知らなかったので、いろんなやり方があるのねーと感心した。

 さらにおもしろかったのが、製作過程ではいまいち好みではないと思っていた作品が、売り場で見てみたらかなり気に入ったこと。私は陶磁器とかが好きで、蚤の市でもこれまでよく衝動買いしていた。でも、最近では、日本にすべて持って帰るわけにはいかないから、と思い直して買い控えている。
 なので、今回も実はかなり悩んだのだけど、ひとまず見送り。もしどうしても忘れられなかったら、また来るとしよう。とかいって、次回来たときには気になっていた商品がなくなってたりするんだよね。

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コメント(2)

只今帰国準備の梱包作業中です。
そうなんですよねー。陶器だけじゃなくて、色々持って帰れないんですよね。私の場合は家電製品ですが、此方はデザインも日本のよりお洒落、というだけでなく機能的だなと思っているのですが、電圧違いますものね。使おうと思えば変圧器使えばいいのでしょうけど、其処までは気合ないし(笑 ただ、圧力鍋くらいは買って帰ろうと思っています。これからKadewe行こうかな、と。

karinさん、まったく同感です。
ドイツの家電製品っていいですよねー。デザインが機能的でおしゃれでカッコイイ。デザインありき、じゃないのが気に入ってます。でも私も変圧器使ってまで使う気力はないですよ。
帰国前で忙しいと思いますが、まだまだ楽しんでいってくださいね。

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