ベルギーに行ってきた。今回の仕事はお花屋さん取材だったので、取材先でうまい食べ物にありつくことはできず。しかし、夕飯は毎回文句なくうまかった。ベルギービールは無論、毎晩堪能した。
いろんなお花屋さんを見ていると、この国がいかに金持ちかがわかる。高級感あふれる巨大な花器、茎の長い大輪のバラ。特にアントワープの花屋。
ベルギーにはこういうのを買うお客さんがいるってことでしょ。こんな高いもの、ベルリンじゃそうそう売ってないよ。いったいベルリンにいる何人が、こんなものを買えるというのか。
ところでベルギーは、異なる民族から成る国だということが今回実感できて、非常におもしろかった。フランス語圏の南部とフラマン語(ほぼオランダ語といっていい？）圏の北部に真っ二つに分かれ、人種も文化もまったく違う。聞くところによると、国営テレビ局もこの２つの言語によって完全に分かれているそうだ。こういう状態で、よく一国としてやっていけるよなと思う。
しかし、日本も琉球やアイヌの存在などを考えれば似たようなものか。でも、現代日本に生きていると、こういう状況はちょっと想像しにくい。いろんな世界を見ることは、新しいことを考えさせてくれる。だから旅行っておもしろい。
ﾍﾞﾙｷﾞｰ素敵すぎ！！！
なんですかぁ、信号がﾊｰﾄて！
めちゃくちゃﾗﾌﾞﾘｨ♪
言語ゎﾌﾗﾝｽ後のみだと思い込んでました…
一度ゎ行ってみたぃですねぇ☆
Barbieさん、こんにちはー。
そうなんです、赤信号がハートなんですよ。
全部の信号じゃないんですけどね。なんでもバレンタインの
ときに始まったとかで、それが定着したそうです。
ベルギーは見逃せない国ですよ。日本ではいまいち
マイナーかもしれませんが、情報が少ないからこそ
行ってみたらおもしろいはず。おすすめします。
ベルギーと言えば、昔、高校時代に隣のクラスにベルギー人の留学生が居たことを思い出したわ。
私より背が大きくがっちり系の彼女は、ブロンドだったし、やはり外見は目立つ存在だったな。
確か、彼女はオランダ語圏だったような...。
でも、外見とはうらはらに、彼女自身はとってもシャイで、あまり自分をアピールする感じではなかったわ。
元々地味な古い体質の女子校だったから、返って他の日本人の生徒より、校風に合ってたような気すら...。
私にとってのベルギー人の印象は彼女だけだけど、”ベルギー金持ち”というのは、納得できる気がするな。
kuwa、コメントありがとう。
ブロンドで背が高くがっちり系なら、その人は
間違いなくオランダ系だね。
フランス系の人は比較的小柄で、ブロンドも少ないんだ。
kuwaの高校では、交換留学生制度とかあったんだ？
私の高校では、外国人留学生はいなかったなー。
外国人が近くにいると、外国が身近に感じらるし、
違う点や同じ点が肌で感じられていいよね。