カメラのせいじゃなく

| コメント(2) | トラックバック(0)
tage20070815.jpg

 リコーのデジカメが壊れたので、仕方なく一眼レフデジカメを持ち歩く。こっちのカメラは買ってから日も浅いし、ふだんは使っていなかったのでいまひとつ慣れていない。家に帰って、撮った写真をパソコンの画面で見てみたら、あれー、なんてことになっている。

 でも、これって慣れていないだけじゃなくて、私の気持ちのせいも大きいんじゃないかと。
 写真でも何でもそうだけど、作品には作った人の思い入れが全部出てしまう気がする。気合を入れないで撮った写真は、やっぱりなんかいまひとつ。きっと最近、写真に対する気持ちが薄いんだろうな。

コメント(2)

なるほど!確かに作品には
作った人の思い入れが全部でちゃうかもね。

でも反対に、「最近気乗りがしないな~!」
って思っているから
出来た作品も何となく・・・って思っちゃうのかもよ?

テンションが高い時って
今ひとつなことがあっても、
プラス思考で考えられる時ってあるじゃない?

まあお仕事となるとちがうのかもしれないけどね。

そうそう、作品じゃないけど
最近私が作る物といえば、もっぱら日々の料理だけど
料理は気合い入れれば入れるほど
失敗する確率が高い気がする。

誰かに食べてもらうから・・・
って気合い入れた途端に
なんだかいつもと違う味になっちゃうんだ。
気負いすぎかな?

普段家族が食べている料理が
我ながら、一番いい出来だったりするよ!


エビリン、そうねー。鶏が先か卵が先かの問題になっちゃうけど、
気乗りがしないから写真もいまいちに思えてしまうのかも。
あとは、ベルリンに慣れた、とかね。
来た当初はなんでも目新しくて、気に入った写真が
いっぱい撮れたもの。

料理の場合は、気合を入れると失敗するというのはおもしろい。
私は気合を入れて料理を作ったことがないから知らなかった。
料理の場合は

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kubomaga.com/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/67

2022年11月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

アーカイブ

メールください
info@kubomaga.com