貯水庫で展覧会

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 先週~今週は自分の中で展覧会ウィーク。今回は古い貯水庫で開かれている、音の展覧会"singuhr-Hoergalerie"

 会場は、今はもう使われていないレンガ造りの貯水庫。小高い山があって、その下が貯水庫になっている。中はいったいどうなっているんだろうと前から興味があったんだけど、実はここで展覧会が開かれているのを最近知って、会場目当てで行ってみた。

 受付でお兄さんに、ヘッドホンつきの金属製の箱を渡される。ヘッドホンをして会場内の照明にその箱を近づけると、なにやら音が聞こえるらしい。箱を持ち逃げされると困るので、それと引き換えに私物を預けるというシステムだった。

 入口の黒いカーテンを開けて入ると、中は薄暗い。もともと水がたまっていた場所だからかび臭かったりするのかと思っていたら、それはなかった。
 貯水庫は円筒状になっていて、壁沿いに通路がある。この通路沿いにハロゲンランプのような小さな光が、ぽつん、ぽつんとついている。そこに箱を近づけてみる。
 ガサガサガサ、ドッドッドッ、フヮンフヮン、光ごとにいろんな音がする。箱を光に近づけたり遠ざけたりすると、音もそれに反応する。音にあわせて、箱を持ちながら軽く踊ってみたりする。楽しい。

 この展覧会は今月23日までなので、興味のある人は急いで。
 会場:Grosser Wasserspeicher 入口はBelforter Str.
 開場時間:水~日 14~20時
 最終日の23日は、なんと24時までやっているらしい。

コメント(2)

Die Bezeichnung „Ross-“ oder „Pferdekastanie“ leitet sich von der Bedeutung ab, die den für Menschen und bestimmte Tiere schwach giftigen Samen früher beim Kurieren kranker Pferde beigemessen wurde. Besonders bei Husten und Wurmerkrankungen verschafft die Rosskastanie Erleichterung.
偶然に見つけました。怠けずにWIKIPEDA でも調べなさい。このようにでてますよ。
何時帰るんで知ったけ? それまでもう一度あえますか?

こんばんはさん、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、怠け者の私に
叱咤激励、ありがとうございます(笑)。

実は私もカスターニエンの画面をアップした後に
調べてみたんですよ。
そちらではカスターニエンには特に静脈瘤や血栓に
対して効果があると出ていました。
でも馬の薬として使われていたのなら、人間が
食べても毒にはならなさそうですね。

帰る前にお会いできればいいですが、もうそろそろ
日が迫ってきてますね。
またメールで連絡を取り合いましょう。


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