めざせ大和撫子

| コメント(10) | トラックバック(0)
tage20090310.jpg

 実はいま、着物の着付けを習っている。日本女子たるもの、着物ぐらい着られなくては、ってことではないんだけど、前からうっすらと着物を一人で着られたらいいなと思っていた。でもあくまでも「着られたらいいな〜」レベルで、具体的にどこで習おうとかは考えたことがなかった。私はいつもこうで、その結果、特技が何もない。

 着付けに関してもいつも通り「いいな〜」で終わると思っていた。で、何気なくそのことを友人に話したら、「じゃあ私が通ってるところで一緒に習いましょう」という、予想外のリアクションが返ってきた。
 個人の方がやっていらっしゃるセミ・プライベートレッスンのような着付け教室なので、私が日本にいる間でも集中的に通えるという。これも何かの縁、この機会に習いに行こうと決心した。

 とはいえ、これまで自分で着たことなど一度もない。そもそも各部の名称さえわからない。
 案の定、初レッスンでは何がなにやらわからず、先生の真似をしようにも、自分の手がどこをつかんでいるのかすらわからない始末。終わる頃には汗だくでぐったり。

 今回の滞在でばっちりマスターして、ベルリンに帰ったら着物を着ようともくろんでいたけど、レッスン2度目にして「やっぱ浴衣ぐらいでもいいか......」と既に弱気モード。さて、どうなるかねー。

コメント(10)

そうそう、日本女子の正装たるものをベルリンでどうぞお披露目してくださいな。

私は、一昨年の息子の七五三の時に着た着物がなんと、約20年ぶりだった。

そう滅多に着れるものじゃないけど、着物を着ると、なんか気分も変わって、背筋がピンとしてくるから不思議なもんだよね。

kuwa、
20年ぶりに着た着物は、そのためにつくったの?
私は自分用の着物は振り袖しかなくて(もう着られない)、
母親のを借りてるんだけど、私には大きすぎるんだなあ。

私も母のを借りて着たんだけど、逆に短かった...(^。^;)

着物は大きい(長い)のはおはしょりで調整できるけど、短いのはどうにもならんのよねぇ...。

かといって、自分で買うにはちょっと躊躇しちゃうよね。

着付け教室卒業の際には、是非自分用の訪問着を購入して下され。

初めての着付け、お疲れ様でした。
もう嫌!って思われたんじゃないかと、内心びくびくしております。(笑

本当に、何がなんだかわからない状態で終わってしまって、名称は判らないし、手順もごちゃまぜになるし。
諸々落ち着いて出来るようになるまで、しばらくかかりました。物覚え悪いもので。
でもこれも、慣れだと思います。
ベルリンで颯爽と着物デビューなさってくださいね!
私はいよいよ来週、一足先にパリでデビューしてきます。でもとても不安。。。歩きながらずるずる崩れたらどうしよう(笑)

kubotaさん ご無沙汰してます。

日本でのご近所のyamaです。
(わかる?駒込の撮影にご一緒したyamaです)

日本に戻ってるんですね!
新刊本発売おめでとうございます!!! 2冊目すご〜い。

私は半年前にS社を退社してからご連絡してなくて・・・

もしお時間あったら会いませんか?
着物姿見れるかしら!?

もし良かったら連絡下さいませ。

着付け~?すごいね~!!
私も一時期、自分で着られたらな?って思ったけど
習っても着る機会がないと忘れちゃう?
って思っ

kuwa
そうだよねえ、自分で買うのは躊躇するよ。そんな余裕ないし。
普段着の洗える着物ぐらいならいいんだろうけど。
買うとしてもまだまだ先だろうなあ。

karinさん
今回は本当にありがとうございます。
こうして背中を押してもらわないと、何もしないんですよ。
もうすぐパリですね。華麗なお着物姿を披露してください!

yamaさん
よかった、ご連絡いただいて。
私、ちょっと前にメールしたんですよ。そうしたら戻ってきたので、
会社を辞められたのかなーと思っていました。
携帯番号は変わっていませんか? 連絡しますね。

エビリン
そうだね、習っても着なければ忘れちゃう。
だから向こうに行っても着ないとね。
でも、実は着物を着る機会なんてまずないのよ。汚れるのも不安だし。
だから本当は普段着用の着物を作ればいいんだろうけど。そんな余裕は、ね〜。

うちの祖母も着物着てたけど、やっぱり最後には洋服になっちゃったね。
祖母の着物はたぶん母が受け継いでるはずで、もしこの先私がそれを
受け継ぐことになっても、着られないなら宝の持ち腐れになっちゃう。
日本の伝統が私の代で消えるのはいけないと思ったのも、着付けを習うきっかけになったよ。

kubotaさん
携帯番号はそのままです。
連絡お待ちしてます〜

そういえば、フルフルのおばあちゃんも
着物来ていたね~!!
上品で素敵な方だったわよね。

その着物を受け継げるなんて
ますますステキ!
是非とも着付け、マスターしてね。

私はkuwaと一緒で
母のも祖母のも短い・・・
帯だけは使えるけどね。
着物も昔のもののほうが
いいから貴重だよね。

私もイタリア行くことが決まった時は
着物を持っていった
といってもオリエンタルバザールの古着だけど
でもいろいろそろえなきゃいけない小物が多くて
結果的には結構したなあ

着付けの本も持って行き
知ってる人に教わったりもしたけど、
結局むこうのひとにはわからんだろうと
浴衣の着方ですませてしまった
いかんね~

着物と言えば、先日飲んだTさんに聞けば?
むかしすごくはまってたよ~
着物って金がないとできない道楽だと思ったね
もちろん時間もゆとりもだけど

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.kubomaga.com/cgi-bin/mt5/mt-tb.cgi/242

2022年11月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

アーカイブ

メールください
info@kubomaga.com