デュッセルドルフより

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 ただいまデュッセルドルフ滞在中。この街に来ると、必ず寄るアイス屋さんとか中華料理の店とかがあって、そういう恒例行事を今回も済ませる。でも思い入れがある中華料理屋は姿を消し、その場所はスポーツウェアショップに変わっていた。さびしい。
 今回は仕事できたんだけど、自由時間も少しあったので、前から気になっていたメディア港のあたりも行ってみた。

 デュッセルドルフは私にとって、いつも同じ場所に行って満足している、いわば過去に浸っているだけの街。でも、中華料理屋もなくなってしまったし、ぼちぼち新しい発見をするときかも。

コメント(2)

行きつけのお店がなくなってたってさびしいね
でも、ちょっと不思議

イタリア住んでた頃
東京って帰国するたびに町が新しくなってるんだけど
ヨーロッパって100年くらい変わりそうになくて
つぶれそうな肉屋とかいつまでもあって
(ま、それなりに栄枯盛衰ありますが。
ちなみにトリエステはベネトンがない唯一の州都じゃないだろか)
あーこの辺はやっぱり時間の流れが違うって思ってたんだよね
ヨーロッパ昔のままじゃいられないのかな

森玉さん
日本と比べればヨーロッパはノのんびりしていますけど、
それでも変化の波は避けられないんじゃないでしょうか。
東欧諸国はものすごい勢いで変わっていると聞きます。
ベルリンもドイツの中では変化が早いと思いますね。
それでも東京に比べれば、ゆっくりではありますが。
ちょっと寂しい気はしますね。

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