ようやく青空

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 ここ数日で青空が見え、雪も溶け始め、気温もプラスになり始めた。2月に入った頃から日が長くなって小鳥がさえずり始めていたから、たとえ雪は降ってても春が近づいていることはわかっていたけど、こうして青空がのぞくのは本当にうれしい。

 今年の冬は、私が今まで体験した中で最も長く、寒く、積雪が多かった。「こんなのは20年ぶりぐらい」と言ってる人もいたな。
 そんなだから一時期は非常に無気力状態に陥っていたけど、これでようやく這い上がれる。なんかベルリンにいると、天気のことばかり考えてる。

コメント(4)

本当に久しぶりの青空でしたね!
1月下旬に2週間ほど日本に帰国しましたが、その際に
「あー日本は真冬でもお日様が・・・」と何ともやさしい気持ちになりました。
ドイツの冬は長いですね。週に4日朝8時前から仕事なので冬は堪えます。暗いうちに出かけ、仕事が始まってもまだ暗いのですから・・・。
今はずいぶん明るくなったので助かります。

はなさん、お久しぶりです!
太陽がないと、人間って生きていけないんだということが
痛いほどわかります。
寒さよりも暗い方がつらいですね。
朝8時前なら真っ暗ですよね。就業時間も日照時間に合わせて
冬は短めに……なんてことができたらいいと、
半ば真剣に考えています。

ベルリンでの初めての冬を過ごしていますが、やはり今年は雪が多かったのですね。
最近温かくなって嬉しいけど、根雪が溶けてぐちゃぐちゃでちょっと汚いですね。早く乾くといいんだけど。

滑り止めにまいてある、あの砂利は、この後どうなるんでしょう?
そのへんに散らして「なかったこと」にするにしては、多すぎますよね(笑)。
当局が回収しにきてくれるのでしょうか? それも大きなコストがかかりますよね。

みづさん、こんにちは。
今年の冬は異常でした。
「こんな冬は20年ぶりぐらい」と言っている人もいましたよ。

砂利の件は、私も同じ疑問を持っていたんです。
それでドイツ人に聞いてみたら、
「集めてストックして今後に備えるか、工事用の素材として売ると思う」
と言ってました。
BSR(ベルリン清掃局)が集めるのではないかとのことです。
今日、通りを歩いたら、砂利が歩道の脇に寄せられて
小山になっていました。
もう雪が積もらないといいですね。

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