すーっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、月刊『cafe-sweets』vol.133(4月号)が発売になっております!
今号の特集は「コーヒーショップと喫茶店のニューウェーブ」。その中の「世界のカフェの定番メニュー」コーナーにて、ベルリンのカフェをご紹介しています。
ベルリン以外に掲載されている都市はパリとニューヨーク。おぉ、この2大メジャー都市と共にベルリンが紹介されるとは......ベルリンを盛り上げたいと微力ながら頑張っている者としては、感慨深いものがあります。
コーナータイトルにもあるように、テーマは定番メニュー。パリはクロック・ムッシュー、ニューヨークならパンケーキ。ではベルリンは......というと、これが「朝食」なんですね〜。
ベルリンのカフェでは、たいがい朝食メニューがあります。
いちばん簡単なのは、クロワッサンにバター、ジャムというもの。一般的な朝食はハム、チーズ、フルーツなどがワンプレートにきれいに盛りつけられたもの。これにかご盛りのパンが付いてきます。飲み物は別なので、お好きなものをどうぞ。
この朝食メニュー、だいたいどのカフェでも夕方まで注文できます。私のような寝坊者にはぴったり。
とにかく量が多いので、普通の盛り合わせ朝食を全部食べたら、私なら6時間は持つかな(腹持ちばかり考えている貧乏くささ)。朝食べたら、夜まで何も食べなくてもOKなほどのボリューム感。
どのくらいのボリュームかは、ぜひ書店で月刊『cafe-sweets』vol.133をご覧くださいませ。今月5日には次号が発売になるので、お急ぎ書店でお求めください!