一歩先は外国

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ポーランド、Swinoujscie Centrum(発音わからず)駅

 ウーゼドム島の東側は、ポーランド領になっている。島を走っているUBBというドイツの列車がポーランド領まで乗り入れているので、終点で降りればそこはポーランド。EUなので、パスポートチェックもない。

 降りた途端に、はっきりと違う国だとわかる。言葉が違うし、建物の雰囲気も違うし、沿道にはドイツ人客を当て込んだ安いマーケットが並んでいる。明らかな経済格差がある。

 そういえば、やはりポーランド国境に接しているフランクフルト・アン・デア・オーダー(国際空港があるフランクフルトではなくて、旧東ドイツのフランクフルトという街)に行ったときも、こんな感じだった。タバコやお酒を売っているお店が、やたらとあった。

 もし国境沿いの街に生まれ育ったら、何を思ったかなあ。「あっち側の国に生まれたかった」「こっちでよかった」とか思うんだろうか。
 常に他国の存在を意識しているから、いろいろな面でタフにもなるかもしれない。

 大陸では国境は、何度も書き換えられている。日本で育った自分には、外国がすぐ隣にあることや、領土が時代によって変わるという感覚がつかめない。

コメント(2)

うん、わからないという感覚がすごくわかる!
クロアチア・リエカに住む子どもの祖父はパスポートが5回くらい変わったって言ってたなあ~勝手な都合で国境が変わり、国が変わる。そういうのってどうなんだろうって思うけど、想像ができない。しかも地続き。トリエステからはよく、ガソリン入れたりイタリアでは買えない食材を買うためだけに隣町に行くような気軽さでスロベニアまで行ってたもんね
ユーロになったおかげでまたずいぶん変わった気もするけど、さてユーロはどこまで続くのか?

森玉さん、
クロアチアは歴史が複雑ですもんね。パスポートが5回変わったというのは驚きです。
でもそこに住む人たちは、国籍が変わっても民族意識というのは変わらないんでしょうかね。その辺は興味あるところです。
クロアチアも近くユーロになる予定なんですよね?
スロベニアには行ったことがないので、行ってみたいです!

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