2013年10月アーカイブ

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記事中の馬蹄形ジードルングの周りには、こんなかわいい長屋ジードルングもあります

 先週の「ドイツが誇る食文化、ビールとヴルスト」記事に続き、今週は再び『朝日新聞デジタル&M』に「建築デザイン都市ベルリンが語るドイツの歴史」を書かせていただきました。

 難しそうなタイトルかもしれませんが、要はベルリンの「なんかすごい建物」の話です。旅行先で、建物を見て「へぇ〜」って思ったりしますよね。そういう視点で書きました。

 ベルリンに限らず、ヨーロッパは古い建築が多く残っていますし、戦争などで破壊されてもなお、再建や改築等でよみがえっています。
 だから建築物は、その都市の歴史を自然と映し出すことになります。私は日本にいた頃は、歴史になどこれっぽっちも興味がありませんでしたが、ベルリンに住み始めてからは日々歴史を意識せざるを得ません。だって、形として残っていて、その建物を普通に利用しているわけですから。

 今回の記事では、その長い歴史(といっても、ベルリンはドイツの中では比較的新しい町だと思います)の中から、どの建築をピックアップするかで楽しく悩みました。最終的には、ベルリンにいらしたことがない方でもわかりやすく、インパクトがある有名建築に絞って紹介しました。ベルリンに行ってみたいなと思っていただけたらうれしいです。
 私は建物を見るのも撮るのも大好きなので、ベルリンを西へ東へと横断して写真撮影しました。本当に楽しかったです。


 ところで私は、これから日本へ向けて出発します。フランシスコ台風が非常に気になりますが、自然を相手にあがいても仕方ない。無事に帰れれば万々歳です。
 では、今度は日本から。

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バウムクーヘンは年輪が出るように水平気味にカットしてみました

 そのバウムクーヘンを口に入れた途端に、思わず「あっ」と声が出ました。それぐらい、本当においしかったんです。そうそう、この味。これがバウムクーヘンよ、って思いました。

 これは、ぜひとも皆さんにご紹介しなければ。
 そのドイツ焼き菓子屋さんの名前は「くぬすぱーほいすひぇん」。北海道北広島市にあります。
 遠方の方も、もちろん大丈夫。商品は日本全国に発送してくれます。

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バウムクーヘンの年輪、美しい

「くぬすぱーほいすひぇん」のオーナーさんは、ドイツで修業をされてマイスターとなり、日本に帰国して自分のお店を開きました。私は、彼女がベルリンで働いていたときに知り合い、それ以来のおつき合いです。

 でも、今回彼女のお店をご紹介するのは、決して彼女が友だちだからではないんです。「おいしいから」なんです。もちろん彼女から頼まれたわけではなく、私が皆さんに強力におすすめしたくて書いています。

 おいしいお菓子は、世の中にたくさんあると思います。でもバウムクーヘンを始め、「くぬすぱーほいすひぇん」の焼き菓子は、どれも真っ当においしかったんです。飾り気のない、正々堂々としたおいしさと言ったらいいんでしょうか。
 それは、「ちゃんとしたものを作りたい」と話している、彼女の心の表れのような気がします。

 とにかく、ぜひ一度食べてみてください。私のいちばんのおすすめはバウムクーヘンです。それ以外に、小さな焼き菓子もいろいろあります。
 これからの季節は、クリスマス菓子も登場します。中でもシュトレンは、予約優先の限定品。作るのに、本当に手間ひまがかかりますからね。
 私はもちろん、シュトレンを予約しましたよ。一時帰国したら食べるんです。あぁ、楽しみ。バウムクーヘンも当然一緒に注文しました。

 このおいしさを、皆さんと共有したい!
 日本の皆さん、ぜひとも食べてみて。

くぬすぱーほいすひぇん
〒061-1275 北海道北広島市大曲南ヶ丘4丁目15-20
Tel / Fax 011-557-0196
店頭販売日 木〜土 11:00〜18:00
HP http://knusper.web.fc2.com/

*発送のご注文は、メール・電話・ファックスで。詳しくは上記のホームページをご覧ください。

 

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人生にこれ以上、何が必要なのだろうか

 前からことあるごとに、私はビール好きだと話していたのですが、このたび遂に!ドイツビールとソーセージについて書く機会をいただきました。
 題して「ドイツが誇る食文化、ビールとヴルスト」。

 『朝日新聞デジタル&M』の下記URLでご覧いただけます。無料です。
 http://www.asahi.com/and_M/interest/TKY201310080167.html

 さらに! ビールとソーセージの写真を集めたギャラリーページもございます。こちらの写真もすべて担当いたしました。
http://www.asahi.com/and_M/gallery/20131015_modernclassic/

 そりゃね、取材と称して毎日自主的に飲みまくりですよ。まあ、取材じゃなくても飲みますけどね、仕事なんだから実際に飲まなきゃ始まらないでしょ。自ら体験して書く、これぞジャーナリズム(?)

 そして私はヴルスト(ソーセージ)も好き。でも、ドイツにはあまりに多種類のソーセージがあるので、どうやって食べていいか見当もつかないものもあるわけです。
 そこでこれも"取材"ですから、日本人の私にとっては未知のソーセージもあれこれ買い込んでみました(その品は上記ギャラリーページの写真でご覧いただけます)。
 
 ソーセージというと、日本人にとっては焼くか茹でるかして食べる印象がありますが、それだけじゃないんですよね。
 見かけは焼きソーセージと同じように見えても、ビニールの皮をむくとペースト状でパンに塗るタイプだったりとか、加熱せずにそのまま食べられたりするものもあります。ドイツ人に聞いて、初めて知ったソーセージがいろいろありました。

 ビールとソーセージは、ドイツが世界に誇れる食文化です。
 うまいビールとソーセージがあれば、人生はしあわせです。
 
 男性向けコーナーなので、それに合わせて書いていますが、性別にかかわらずビールとソーセージが好きな方は、ぜひ読んでくださいね。

 そして、こんな楽しいお仕事は、いつでも喜んでやらせていただきます。私はビール好きです。よろしくお願いします。

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会場はこんな感じ

 先日はクリスマスサロントークイベントのお知らせをしましたが、その同じ週の週末に「トウキョウ‐ベルリン雑貨店」イベントを開きます。
 なんと今回で6回目。一時帰国のたびに開いて、ずいぶん続いてきたものだと思います。

 そもそも「トウキョウ‐ベルリン雑貨店」とは何ぞや、というみなさま。
 これは私が主にベルリンの蚤の市で見つけた品と、友人が紹介する美しい日本の品を販売する、2日間限りの雑貨店です。
 いま私は「アムゼル」というヴィンテージ雑貨ネットショップを細々とやっていますが、そのきっかけとなったのが、この「トウキョウ‐ベルリン雑貨店」イベントです。

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友人は、美しい日本の品をご紹介します

 「アムゼル」で販売しているようなテイストの品を、いろいろ取りそろえてお待ちしています。
 11月4日のクリスマスサロントーク&小さなクリスマスマーケットで販売する商品とは、ちょっとラインナップを変える予定です。この2つのイベントのために、これまで毎週せっせと蚤の市に通ったんですよ。

 もちろん、私もずっと会場にいます。何かを買わなくても、ただ遊びに来てくれるだけでもいいんです。ベルリンのことを聞きたい方も、どうぞいらしてください。

 たぶん私は、お客さんたちとペラペラおしゃべりしていると思うので、気軽に声をかけてくださいね。
 お待ちしていますーーーー!

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「第6回 トウキョウ‐ベルリン雑貨店」

2013年11月9日(土)13:00-20:00
2013年11月10日(日)12:00-19:00

会場:焼き菓子 Maeuschen モイスェン 2階ギャラリー (入場無料)
東京都杉並区西荻南3-17-7(←クリックすると地図が出ます)
http://maeuschen.main.jp
(お店の扉を開けて、右手の小さな階段を上ってください。友人は「コビトさんの家」と呼んでいます)

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そうこうしているうちに、ベルリンは紅葉の季節となりました

 実は10月に入ってから数日の間、このクボマガブログが海外からまったくアクセスできなかったんです。
 当然、自分も見ることができず。前回のクリスマストークイベントのお知らせは、日本からアップしてもらいました。

 海外からのアクセス不可だった理由を、インターネットの会社に質問したところ、サーバが攻撃対象となっていて、その対策として日本以外からのアクセスを全て拒否していたそうなのです。

 そんな〜。それってインターネットと言えないんじゃないの? しかも、こちらが質問したから回答が来たわけで、そうでなければずっと知らないまま。一応使用料を払っているし(少額だけど)、お知らせぐらいくれてもいいのでは......と素人としては思ったのだけど、どうなんだろう。

 その回答を得てから数日後に、ようやく海外からのアクセスが復旧し、こうして自分で更新できるようになりました。
 お知らせしたいことがたくさんあるので、またすぐに更新するつもりです。これからも「クボマガ」をよろしくお願いします。

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ドイツのクリスマスの写真を、たくさんご覧ください

 なんと、このたび初めてのトークイベントをやることになりました。
 名付けて
「ドイツからの贈り物 クリスマス・サロントークと小さなクリスマスマーケット」

 詳細は以下の通りです。
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2013年11月4日(月・祝)
開場:10:30

第1部:クリスマスサロン 11:00〜13:00
参加料:2,500円

サロントーク 11:00〜12:00
ベルリン在住11年のライター久保田由希が、ドイツのクリスマスマーケットの様子を現地で撮影した写真をまじえながらご紹介いたします。
語り:久保田由希/進行:田中理奈(ゲミュートリヒ)

サロンティータイム 12:00〜13:00
ドイツのクリスマス菓子を食べながら、歓談をお楽しみください。

第2部:クリスマスマーケット 13:00〜19:00
入場無料

ドイツの書籍や雑貨の販売をいたします。
出店:ゲミュートリヒ/アムゼル/ドイツ観光局資料コーナー/ゲーテ書房/日本ドイツ語圏友好協会

会場:欧日協会ドイツ語ゼミナール
東京都渋谷区桜丘町8-18 プレム桜丘ビル4階
地図はこちらをご覧ください。
http://img17.shop-pro.jp/PA01152/926/etc/%C3%CF%BF%DE%B4%B0%C0%AE.jpg?20130928133740


チケット取扱い:
ゲミュートリヒ・欧日協会ドイツ語ゼミナールにて店頭販売いたします。
事前のご来店が難しい場合は、お電話またはメールにてご相談下さい。
★チケットは予定販売数に達し次第、締め切りとさせていただきます。

ゲミュートリヒ
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-26-5
Tel: 0422-21-7797
木曜日定休(臨時休業あり)
営業時間 12:00〜19:00
Blog : http://ameblo.jp/berlinberlin2010mai/
facebook : https://www.facebook.com/gemuetlich/

欧日協会ドイツ語ゼミナール
東京都渋谷区桜丘町8-18 プレム桜丘ビル4階
Tel: 03-3461-0261/Mail:doitsugo@onichi.co.jp
受付時間 月〜金 9:00〜21:00 /
土・日 10:00〜17:00
http://www.onichi.co.jp

主催:ゲミュートリヒ/アムゼル
協力:欧日協会ドイツ語ゼミナール/ドイツ観光局/ゲーテ書房/日本ドイツ語圏友好協会


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 というわけで、ドイツのクリスマスマーケットについて、写真を見ながらいろいろお話しする予定です。もちろん、クリスマスマーケットで買えるフード&ドリンクの話もするつもりですよ(食べ物は重要)!
 そしてトークの後は、ご一緒にクリスマス菓子でお茶しましょう!

 1部のみチケット(2,500円)が必要です。チケットは本日10月1日から東京・吉祥寺のドイツ雑貨店「ゲミュートリヒ」さんと、渋谷の「欧日協会ドイツ語ゼミナール」さんにて発売開始! 
 チケットは予定枚数に達し次第、販売を終了しますので、どうかお早めにお求めくださいね。遠方でご来場ご希望の方は、「ゲミュートリヒ」さんまたは「欧日協会ドイツ語ゼミナール」さんまでお電話かメール(上記の連絡先をご覧ください)でご相談ください。

 とはいえ、本当にお客さんがいらっしゃるのか、今から緊張しています。どうかどうか、いらしてください! 

 第2部のクリスマスマーケットは、チケット不要です。フラッとお立ち寄りください。ドイツのクリスマス商品や、アムゼルでいつも取り扱っているレトロヴィンテージ雑貨を取りそろえてお待ちしております。もちろん私も店頭におります。

 なお、いつもアムゼルが開いている「トウキョウ‐ベルリン雑貨店」イベントも11月にやりますよ。こちらのお知らせも、後日改めていたします。

 11月4日に、渋谷でご一緒にドイツのクリスマス気分に浸りましょう! お目にかかれることを楽しみにしています!

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