2014年2月アーカイブ

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全国の書店、ネット書店でお求めください!


(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)


 インテリア&ライフスタイル季刊誌『PLUS 1 Living』No.86 Spring 2014(主婦の友社)が、ただいま発売中です!

 この雑誌では2つコーナーを担当させていただいていて、そのうちの一つ、わが家のDIYを綴った「ベルリン暮らしのプラスワンDIY」がこの号で最終回を迎えました。

 今のアパートに引っ越して徐々に手を入れていった様子をご紹介していましたが、締め切りがあるからこそ着手できたというのが正直なところかも......。

 やりたいことはいろいろあるんですが、日々の優先順位を付けていると、後回しになりがちですからね。
 ところが、DIYが連載となれば、仕事ですから最優先。締め切りまでに、何が何でもやりますよ。
 そうでなかったら、今回のドアのペイントも、前回の額縁ウォールデコも、まだ完成していなかったかもしれません。

 DIYって、全然特別なものじゃないんです。詳しい方にはバレバレでしょうが、私はいたって素人。セミプロの友人に指導されながらやっていますが、手つきが見ていられない感じらしいです。

 それでも、自分でやると満足感が違うんですよ。見るたびに嬉しくなりますね。私はもともと大ざっぱな性格なので、プロのような完璧な仕上がりじゃなくてもいいんです。
 それに、自分でやったら予算も少なくていいでしょ? 一石二鳥なわけですよ。

 そんなわけで、この連載を通して、DIYを身近に感じていただけたとしたら、万々歳です。私はこれからもトライ&エラーを重ねながら、自分にとって快適な住まいを追求していきます。

 そして、「世界のインテリアTOPICS」コーナーは、これからも続きます。次号も引き続き、ベルリンのインテリア情報をお知らせしていきますよ。


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イギリスのアンティークが醸し出す落ち着きと重厚感がとても素敵

 前回からすっかり間が空いてしまいましたが、続きです。
 現在発売中の月刊『cafe-sweets』vol.156で紹介されている東京・世田谷のSCOOB(スクーブ)というカフェは、私の高校時代の恩師とご子息が開かれたお店です。
(雑誌掲載秘話は、前回のクボマガをご覧ください)

 カフェを開かれたと聞き、昨年秋に一時帰国をしたときに、お店にお邪魔したんです。数十年ぶりに恩師に会うのが目的でしたが、店内の雰囲気の良さと、丁寧に作られたランチに大感激。

 詳しくはぜひ月刊『cafe-sweets』vol.156でご覧いただくとして、このクボマガでも私なりにご紹介したいと思います。

 まず、立地が素敵。
 小田急線・千歳船橋の駅から徒歩約5分。住宅街の一軒家がお店です。知らないと行けない場所で、まさに隠れ家カフェなんです。お友だちを案内すれば、きっと喜んでもらえそう。


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書斎って雰囲気でしょ

 そして、店内がシック。
 イギリスのアンティーク家具と、壁面にずらっ〜と並んだ洋書! 古い洋館の書斎にいるような気分に浸れます。
 ダークブラウンの本棚は、自らオイルステインでペイントしたんですって。アンティーク家具にぴったりの色合いですよね。
 女性一人でも気兼ねなく入れて、ゆったり過ごせる雰囲気です。実際、私が行ったときも、女性がお一人で来店していましたよ。


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ランチのパスタ。原種のルッコラと、パンチェッタが乗ってます。おいしかった!

 さらに、お料理が丁寧でおいしい。
 私がいただいたのは、ランチのパスタセット。パスタは3種類あって、写真は3種類のキノコソースの「トレティピ」。パスタのほかに、サラダとドリンクがついています。
 きちんと作られたものは、おいしいですね。気持ちが伝わるのだと思います。


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夜も行ってみたいな〜


 夜はバーになるので、お酒もいろいろありました。それもとっても魅力的。こんな素敵なお店で、一人で飲めるようになりたいと願いつつ、歳だけとりましたが......。

 また一時帰国したら、お邪魔したいと思います。東京周辺にお住まいの方は、ぜひ行かれてみてください。
 
カフェ&バー SKOOB
東京都世田谷区桜丘2-15-14 SKOOB HOUSE 1F
営業時間 
 火〜土 12:00〜16:00(ランチは14:00ラストオーダー)、18:00〜23:00
 日・祝日 12:00〜21:00(20:30ラストオーダー)
定休日 月曜・第2火曜(各日共に祝日の場合は翌火・水曜休み)
https://www.facebook.com/CafeBarSKOOB?fref=ts


(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)

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私にとって永久保存版!

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 現在発売中の月刊『Café-sweets』vol.156で、ベルリンの「トゥ・アンド・トゥ」というカフェをご紹介しています。日本人女性と、日仏ハーフの女性が2人で開いた、居心地のいいカフェです。
 ベルリンに来られたら、ぜひ寄ってみてください。

 と、普段ならここまでなのですが、すみません、今回は私にとって驚愕の事実が雑誌の発売直前に発覚しまして、一人で大興奮してました。

 なぜって、私の高校時代の恩師が、同じ号に載っているからなんです! 

 言ってみりゃ、期せずして、恩師と誌上共演ですよ! (私は記事を書いてるだけですけど)

 皆さんにとっては、まぁどうでもいい話かもしれませんけど、私にとっては本当に偶然が重なった今号なんです。

 いつも一時帰国すると友人に会うんですが、最近はSNSのお陰もあって、昔の友人と数十年ぶりに再会することがあります。そのとき高校時代の話になって、「あの先生はどうしてるかね〜」なんて話題が出るんですよ。
 そんなことから、今回誌上共演(?)した恩師の息子さんが、カフェを開くという話を聞き、この前の一時帰国時にお邪魔したんです。
 カフェで数十年ぶりの再会を果たし、「いや〜、お変わりない!」と感激していたんですね。

 で、恩師のカフェ(オーナーは息子さん)情報を、先日『Café-sweets』編集部にお知らせしたら、「そのカフェ、先日取材しました。久保田さんが書いた記事と同じ号に出ますよ」とのこと。

 えぇーーーーーっ。

 その日以来、大興奮で。実は私の所には、海外故にまだ掲載誌が届いていないんです。早く見たいー。

 そのカフェの名は、SKOOB(スクーブ)。
 イギリスのアンティーク家具と英語の本に囲まれて、お昼はランチとコーヒー、夜はお酒を楽しめます。
 場所は東京・世田谷区の小田急線千歳船橋駅を降りて、徒歩5分ぐらい。住宅地の中の、隠れ家カフェです。
 このカフェのことは、次回詳しく書きますね。

 ひとまずお店のFacebookページはここ。
https://www.facebook.com/CafeBarSKOOB?fref=ts

 ってことで次回に続く。

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じゃがいもとタマネギ。こんなふうに保存したらかわいい

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 毎号お知らせが遅くなりすみませんが、NHKラジオドイツ語講座テキスト『まいにちドイツ語』2月号が発売中です。
 今号でも私の連載「ドイツのgemütlich(ゲミュートリヒ)な暮らし」は、「まいにちドイツ語」NHK出版ページにある「試し読み」ボタンをクリックしていただくと、ご覧になれます。
 テキストは電子版もCD版もあるので、お好みの方法でお買い求めください。

 今回のテーマは「ビオ」です。オーガニックです。
 ドイツは好きですよね、ビオ。ビオ専門店、ビオ専門スーパー、一般スーパーのプライベートビオブランド、ビオ市場。
 食品だけでなく、コスメや布地などもあります。

 私もわりとビオ食品を買うのですが、その方が味がいいと思う場合に買いますね。ドイツ人は、どちらかというと、安全性を重視してビオを選んでいるような気がします。

 ページの中で、お気に入りのビオ小麦ビールをご紹介しています。ビオのビールは、通常はすっきりしすぎていて、全然好みではないんですけど、これはうまい。
 Pinks Müllerという、ミュンスターにある醸造所のビールなんですよ。ベルリンでは、ビオ小売店やスーパーで手に入ります。Pinks Müllerでは、ほかにも何種類かあります。私もまだ全種類は試したことがないので、ぜひ制覇したいですね!

 ビオよりも、ビールに熱が入ってしまいました......そのほかのビオ製品については、ぜひ誌面をご覧くださいませ。

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ここに行くとは限りませんが、ここもプレンツラウアーベルク地区にあるカフェです


 ベルリンへご旅行されるあなた!
 いつかは行ってみたいなーと思っているあなた!

 「久保田由希と行くカフェ、雑貨めぐりツアー」が、このたびミキ・トラベル「みゅう」から誕生いたしました!!

 ↓こちらです!
http://www.myushop.net/options/detail/745
 
 海外旅行を手配しているミキ・ツーリストとミキ・トラベルが運営する、個人旅行ブランド「みゅう」。このツアーは、その「みゅう」ツアーの中の一つで、ベルリン発になります。

 ベルリンの指定場所で皆さまと待ち合わせをし、3時間でプレンツラウアーベルク地区のカフェと雑貨屋さんを、ご一緒に回ります。
 皆さまのご希望や、当日のお天気などを考えながら、1軒のカフェ(または、立ち寄るお店を絞る代わりに、カフェ2軒)でお茶をし、周囲の雑貨屋さんも覗きます。

 カフェのこと、ベルリンのこと......いろいろ楽しくおしゃべりしながら、回りましょう!

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プレンツラウアーベルクの街並み、こんな雰囲気です

 プレンツラウアーベルク地区は、東京で例えたら、そうですね、代官山か吉祥寺って感じでしょうか。個人経営の、素敵なお店が多いんですよ。

 ここは旧東ベルリン地区に当たり、ドイツ統一後にミッテ地区と並んで、クリエイター系の人が移り住んできたエリアです。そのせいか、お店のセンスがいいんです。
 今はその世代が30〜40代になったので、若いファミリーが目立ちます。ベビーカーを押している、パパやママが大勢。そんなエリアです。

 このツアーでは、1回だけ公共交通を使う予定ですが(その分の切符は、こちらでご用意します)、そのほかは徒歩で回ります。ですので、歩きやすい靴でご参加ください。

 開催は、毎週火〜土の各日です。ただ、私の都合で承れない日もありますので、その場合はどうかご了承ください。ご予約は、リンクを張った上記のページからお願いします。

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カプチーノにラテ・マキアート。もちろんお茶類もありますよ

 こちらのツアーの実施は、2名様からとなります。

 「一人じゃ参加できないの?」という方、大丈夫です!
 そんなときは、私個人が以前から行っている「オーダーメイドのベルリン・カフェツアー」をご利用ください。
 お一人の方、小さなお子さまとご一緒の方(子どもが砂場で遊べる親子カフェありますよ)、プレンツラウアーベルク地区以外のカフェに行ってみたい方......ご希望に合わせてプランニングいたします。
 こちらのお問い合わせ・お申し込みは「ベルリンのカフェガイド」ページをご覧ください。
http://www.kubomaga.com/blog/archives/2013/06/post-575.html

 ベルリンで、お待ちしていますよ〜。

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ドイツ人、日独両国で働いた日本人の方に取材させてもらいました

(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)

 このたびハフィントンポスト紙に、ドイツの働き方について書かせていただきました。
 題して「『仕事が残ってても休みます』経済大国ドイツの人の働きかた」。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/31/germany-how-to-work_n_4700160.html?utm_hp_ref=japan-lifestyle

 いつもインテリアやカフェについて書いている私が、働き方に関する記事を書くなんて、これまでこのクボマガを読んでくださっている皆さんには違和感ありまくりだと思います。
 でも私はずっとこのテーマに興味があって、取材したかったんですよ。

 これまで私は、ベルリンのインテリアやカフェ取材を多く行ってきましたが、アポを入れようとすると、「この日からウアラウプ(休暇)でいないのよ」と言われることが頻繁にあって、ドイツ人はしょっちゅう休んでいるな〜という印象があったんです。
 なにしろドイツでは、多くの会社で年次有給休暇が30日あって、基本的に消化しているのですから、そりゃあ休みが多いわけですよ。

 だけど、日本の状況を考えると、何で30日も休めるんだって疑問だったわけです。
 自分が会社員時代(もうずいぶん前ですけど)は、夏休みを取るために前後にしわ寄せが来ていました。そのぐらいなら休まなくていいから、毎日の仕事量を減らしたいと思ってましたよ。

 それなのに、ドイツでは30日休んで、しかも1時間当たりの労働生産性は日本よりドイツが高いってのはどういうわけ?って謎でした。そういう自分の素朴な疑問に対する答えが、取材を通して見えてくるのではないかと思ったんです。

 ドイツの働き方と休暇について、詳しくは記事をご覧ください。
 取材して思ったのは、ドイツには日本とは異なる大変さがあるということでした。

 その上で私が言いたいのは、日本とドイツ、どちらがいいという内容ではないということです。

 よく「日本人とドイツ人は似ている」と言われるのですが、現地に暮らす私はそうは思いません。表面的には似ているように見えるかもしれませんが、根本が大きく異なると感じています。

 ベルリンに10年ちょっと暮らしての感想ですが、ドイツ人は個人主義ですし、合理的です。合理的というのは、別の言葉では「ドライ」「情緒がない」と表現できると思います。

 日本人は正反対ではないでしょうか。情緒的(それがいい、悪いと言っているのではないです)で、感覚が非常に繊細です。周囲の人の反応を気にします。

 合理的なドイツ人にとって、仕事は仕事でしかないと思います。だから早く終えるために、効率化する。仕事の目的を考えるから、無駄なことはしたくない。多かれ少なかれみんながそういう価値観を持っているので、そういう基準で回ります。
 その代わり、きめ細かいサービスが受けられなかったり、仕事の進行が遅いことがあります。

 日本は仕事に熱意を持っている人が多く、それ故に長時間労働につながる一面があるかもしれません。
 それに、日本のサービスは非常にきめ細かいです。日本国内では当たり前と思われていることが、外国では驚異的だったりします。
 だから、細かい仕事が増えてしまうこともあるでしょう。当たり前の基準もどんどん上がっていくと思います。

 国によって価値観も環境も大きく違うわけですから、真似をするのは意味がないと思います。ドイツのやり方そのままでは、日本では通用しないはずです。

 どちらの国がいい、悪いではないんです。他国の事情を知れば、自分たちが今後よりよい環境を築くための参考になると思うんです。そういう参考資料を提示するのが、私にできることだと思います。
 お伝えするテーマが労働状況でも、インテリアでも、その思いは一緒です。

2016年10月

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