CINRA連載第4回! ドイツ建築業界から日本の長時間労働を考えました

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記事中に出てくる築100年程度のアパートは、こんな外観です

(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)

 クリエイティブ情報サイトCINRAの連載「ドイツのしごと事情から見つめ直す、あなたの働き方」の第4回が掲載になりました! 

http://www.cinra.net/job/column/27512

 今回は「新築よりも築100年の方が価値がある? 建築的視点から見た、ドイツと日本の違い」と題して、ベルリンの設計事務所に勤務している日本人建築家に取材しました。

 建築っていうと、もしかして難しく聞こえるかもしれないですね。でもね、今回のテーマ、働く人みんなに読んでほしいんですよ。だって、「長時間労働なのに、収入は見合わず、仕事量だけ増えて......そんな状況はどこから生まれるの?」っていうお話なんですから。ね、気になりませんか? 

 誰だって、収入が伴わない長時間労働なんてしたくないと思います。でも現実は、実際と違う。それは私も同じです。

 そのような状況から脱出するためのヒントを、ドイツの建築業界から教えていただいたのが今回の記事です。そのお話には、どの業界にも通用する普遍性があると思います。

 私も自分の仕事について考えさせられました。働き方はこれからも、自分にとって切実なテーマです。

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