2019年5月アーカイブ

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典型的なベルリンの酒場(クナイペ)です

(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)


 このたび「ベルリン酒場探検隊」というブログをはじめました。
https://note.mu/berlinsakaba

 ベルリンにある、おしゃれとは無縁の場末感漂う酒場(ドイツ語でいうクナイペ)に突入して、レポートするブログです。

 なぜそんなブログをはじめたかというと......。

 このページの冒頭にあるように、ベルリン情報については現地ガイドの松永さんと一緒に「おさんぽベルリン」というブログで書いています。松永さんも私も、ビールが大好き。
 ある日いつものごとく2人でビールを飲んでいるときに、「酒場(クナイペ)ってかなり入りにくいけど、思い切って入ってみたら楽しい」と盛り上がり、酒場探検をはじめることになりました。

 自らに「ベルリン酒場探検隊」と名付けて酒場巡りをするうちに、それが高じて「ベルリン酒場探検隊」ブログを開設することになったというわけです。

 すでに数本アップしているのですが、これからご覧になる方は第1回の「ようこそベルリンの酒場へ」からお読みいただくのがいいんじゃないかと思います。

 酒場って、とにかく入りにくいんです。私たちは外国人なので、なおさらのこと。日本でだって、常連さんで埋まっているような小さな縄のれんには、一見ではなかなか入れないじゃないですか?

「物好きだな〜」と呆れられるかもしれませんが、本人たちはかなり楽しんでいます。超ローカルなベルリンの酒場(決しておしゃれなバーではないです)情報なんて、たぶんめったにないでしょうから、温かく見守っていただければ幸いです。

 ちなみにブログで紹介している酒場は、観光での行き先としておすすめするわけではなく、入ってみたらこんなだった、というレポートです。なので、住所とか営業時間は載せていません。もし私たち「ベルリン酒場探検隊」と一緒に行きたいという方はガイドもしますので、メール(info@kubomaga.com)をお送りください。

5月16日追記:「ベルリン酒場探検隊」ブログを始めたのは上記の理由からなのですが、そもそもなぜローカルな酒場に行くようになったのかは、先日「海外を知って楽しむエンタメマガジン 海外ZINE」にて「街が変われどクナイペは街角に...どっこい生き残るドイツ・ベルリンの酒場文化」という記事で書きました。そこにあるように、私のベルリンへの想いがいろいろと変化した結果なんです。よろしければ、こちらの記事もご覧いただければうれしいです。


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