本当はこの店はスイスパンなんですが、どうしても書きたくて。
とういうのは、私はここでラウゲンにハマったんです。当時私は原宿にある会社に勤めていて、近くにあるこの店でよくパンを買っていました。今でもよく行きます。
おすすめはやっぱりラウゲンシリーズ。“ブレッツェル”はもちろん、“ラウゲンベーグル”、クロワッサンにラウゲンを塗った“ラウゲンバターギッフェリ”、かわいいサイズの“ラウゲンロール”などいろいろあります。
そのほかいつも買うのは“ヌスシュタンゲ”。甘いヌス(ナッツ)のペーストが真ん中に入っています。
ラウゲンを買ったら、とにかくまず匂いをかぐ! はっきりいって、もうラウゲン中毒です。
ところで、“ギッフェリ”というのは牛の角を指すドイツ語で、スイスではクロワッサンを意味するんだそうです。ハンブルク在住の作家・多和田葉子さんの文章に書いてありました。ドイツではクロワッサンはクロワッサンと言うそうです。
スイスでもドイツ語を話してはいますが、やっぱりかなり違うんですよね。「スイス人のドイツ語はわからない」と、あるドイツ人が言ってましたから。