(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)
インターネット新聞「ハフィントンポスト日本版」に、新記事が掲載されました!
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/07/howw-to-wark-at-grobal-campany_n_6824160.html?1425775407
"「有給は24日消化、上司は20代女性」ドイツにあるグローバル企業の働き方とは?"
と題して、アメリカ企業のベルリン支社で働く日本人女性を取材しています。
今いろいろな場所で「グローバル」と言われていますが、具体的にはどういうことなのかな、日本人はそこでどうやって働いているのかな、ということを書きました。
日本にいると「グローバル」って、あまりピンと来ないんじゃないかと思います。少なくとも、私は日本にいたときはそうでした。
ドイツにいてもまぁそうなんですけど、大陸な分、外国が近い。それにベルリンには外国人も多く、育った環境や文化が違う人たちと一緒にいることが、ごく当たり前にあります。
この取材をしてみて痛感したのは、「グローバル」というのは、結局、違う環境や文化で育った人とどう接し、理解し合えるのか、ということです。
そうだとすれば、どこか遠い国の話ではなく、どこで誰といても身近なテーマだと思うんですね。
だって、自分とまったく同じ環境で育った人なんて、いないでしょ?
だからこのテーマは、お互いを理解するための参考になるんじゃないかと思います、日本人同士でも、日本の会社でも。
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あ、それと記事最下段にある、「ベルリンの画像集」コーナーは、これまでに撮ったスナップを集めているので、ベルリンの様子もぜひ楽しんでください!