2007年3月アーカイブ

TAKENは10号記念

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 私が友人たちと出している、ベルリン発日本語フリーペーパーTAKEN。今号で10号を迎えました。今回はその記念版です。
 このフリーペーパー企画が持ち上がったとき、私は正直言って反対でした。でもここまで続けてこられて今では嬉しく思います。そのあたりのストーリーを今回の特集に書いたので、どうぞご覧ください。

 なかなか入手ができないという方は、ネットでどうぞ。
 ここから、issue_10をクリックしてください。

今日から夏時間

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 今日(25日)から夏時間。夏時間になるときは、午前2時になったら、時計の針が1時間進んで3時になるんだよな、確か。冬時間に変わるときはその逆で、午前2時になっても針が1時間分全然進まない。このシーンは偶然地下鉄のホームの時計で見たことがある(終夜運転してるので、午前2時でもホームにいることがある)。時計によっては自動的に調整する機能がついているものもあるけど、私のは違うので、朝起きてすべての時計の針を1時間進めた。

 そんな夏時間の始まりの日にふさわしいかった今日のお天気。日中は少なくとも14度はあって、ちょっとした外出ならコートも不要なくらいだった。そして、日の光が断然強くなっている。風景がくっきりと見えるようになってきた。
 春。うれしい。
 本当に、ドイツみたいに冬が長い国にいると、太陽が出たというだけで、単純に幸せになれる。

 そんなお天気だったので、仕事をしなければいけないにもかかわらず、ちょっとだけのつもりで散歩がてらフリマへ。ちょっとだけのつもりが、なぜか成り行きでブランデンブルグ門周辺で開かれていたEU50周年記念祭へも行ってしまった。そして仕事は残されたまま、次の日になろうとしている。

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 私は卵は自分では買わない。というのは、以前ホメオパシーの先生から、私の体に卵は合わないと言われたから。食べたからといって別にアレルギーは出ないんだけど、かといって格別卵好きというわけでもないので、それ以来買わなくなってしまった。

 ところが急に温泉卵が食べたくなって、卵を入手した。普通は10個入り1ケースが普通なんだけど、一人暮らしの私にはそれじゃあ多すぎる。で、6個入りケースを選んだ。
 6個入りのはだいたいビオ(オーガニック)だったり、放し飼いだったりする。私が選んだケースにも表面に「ビオ」と印刷されている。
 ケースを開けてみると、ふたの裏側に何やら解説が書いてある。
 
 卵の表示について~卵表面に印字されている数字の頭が
 0=ビオ飼育
 1=放し飼い
 2=地上飼い
 3=鶏舎飼い

 ということらしい。それはわかったが、ケースにビオとあるのに、卵の数字が1なのは何でだ? 0じゃないのか? これは疑問だ。ちょっと聞いてみる価値がありそう。

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 知人のコーヒーショップのオープニングパーティにお邪魔した。
 ここはコーヒー豆も自家焙煎。フレッシュな豆を使っていると、まずそれだけでおいしい。それに、ここではビオ(オーガニック)のミルクを使っているのもポイントが大きい。やっぱり、なんかおいしいんだよね。少なくとも私にとっては。
 普通の店ではだいたいHミルク(開封前は冷蔵貯蔵しなくていい牛乳。高温加熱殺菌処理されている)を使っていることが多い。それは、貯蔵スペースや効率の面からそうしているらしいけど、私はHミルクはあんまりおいしいとは思わない。まあ、今現在、私は牛乳はめったに買わないんだけど。ほとんど使わないから。

 ってことで、お近くの方はお試しを。

Strauss Kaffeeroesterei
Schoenhauser Allee41

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 連載させていただいている雑誌『インテリア』(オレンジページ)が、今号から『インテリア and home』にリニューアル。いろんな方の暮らしぶりがうかがえて、おもしろいです。
 現在書店で発売中。ぜひご一読を。「海の向こうのインテリア」ベルリンコーナーもよろしく。

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 本当にポッカポカ陽気だった今日、月曜。日中はコートなんていらなかった。ドイツ全国どこもあったかかったみたいね。中には最高気温18度なんて所もあったみたい。去年の3月なんて、雪も降ったというのに。

 そんな素晴らしい日に、私はハンブルクへと行けるはず、だった。ハンブルクはしゃれたお店もいっぱいある、散歩が楽しい街。こんな日にはぴったり、だった。
 ところが車に乗り込んで間もなくのこと、フロントパネルに不穏な警告サインが現れた。
「ハンブルクまであと200キロ以上もあるよ。このまま走るのはまずいんじゃないか?」
「途中で動かなくなっても困るしね」
 ということで、あえなくベルリンに逆戻り。

 でも、せっかくだからということで、ブランデンブルク州(だと思う)の小さな村でアウトバーンを途中下車。小さな教会や広場を見て回る。この教会は、建設当初はカトリックだったけど、その後ルターが登場して途中からプロテスタントになったのね、とか、ひとつの建物の中にゴシックやロマネスクなど複数の時代の様式がごっちゃになっているものがあって「だからいつなんだよ!」っていう建物とか、いろいろ興味深い。
 当時の状況などを教えてもらったが、歴史オンチのため、いまひとつ要領を得ない。日本に帰ったら中世~近世ヨーロッパ史の本を読もう。と、何度思っていることか。でも、ヨーロッパの歴史を学んだら、本当に2倍、3倍は滞在が楽しくなるはずだ。だって、当時のままの建物がそのへんにフツーに残ってるんだからさ。生でその歴史を感じられるんだもの。

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 最近遅くまで飲む機会が何度かあった。そのたびに思うのは、ベルリンでは帰る時間を気にしなくていいこと。平日でも一部の路線は終夜運転しているし、ナイトバス網も張り巡らされている。最近はずいぶんあったかくなってきたから、夜中に終夜運転している路線まで1駅分ぐらい歩いてもどうってことはない。

 そのことで、東京に住んでいたドイツ人とも話が盛り上がる。
「新宿とかで飲んでると、みんな12時前には帰らなきゃいけないじゃん」
「私は中央線沿線に住んでたから終電が遅くて、いつも帰るのが最後。みんな次々に帰ってくのはさびしかった」
「歌舞伎町なんかタクシーで大渋滞。ベルリンは深夜に走ってるタクシーも少ないよね」
「なんで東京は終夜運転しないんだろう。需要は絶対にあるのにね」

 そう、なんでなの? このときの話ではタクシー業界が圧力をかけているに違いない、という結論になったけど。

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 いやー、柄にもないことしちゃったよ。ドイツ・ベルリンに住んで5年目、このたび初めてStaatsoper(シュターツオーパー=国立歌劇場)でバレエを観ちゃった。演目はあの「白鳥の湖」。

 バレエって初めて見たけど、舞台の上だけは重力が違うのかってくらい、踊り手の動きが軽かった。そして、舞台は音楽と一体化しているものなのだと実感。この点で、私の好きな文楽を思い出した。
 見る前は、当然女の人のほうがきれいで目が行くんだろうなーと思っていたけど、意外にも男の踊りがダイナミックでひきつけられた。しかし、男の衣装は上半身はジャケットとか着ているのに下半身がタイツ1枚なので、なんかすっぽんぽんみたいで非常に気になった。って、なんで私はこんな見方しかできないんだろうか。

 ところで、なんで私がバレエ公演など観られたかというと、最近知り合えた日本人バレリーナの方のおかげ。彼女が舞台に出るので、この機会にバレエ鑑賞を初体験したいと思ったのだった。

 しかし、彼女の話を聞いていると、やっぱりダンサーっていうのはすごいね。生活がバレエって感じ。
 私が昼近くにようやくのそのそと起きだして、シャワー浴びて、パソコン立ち上げて、メールチェックして、ちょこちょこっと仕事して、ごはん食べて、友だちとカフェでお茶して、そろそろ帰ろっかーとか言って、家に帰って、またちょっと仕事して......いる間、彼女はずっと練習で踊ってるんだよ!

 凡人には想像できない世界がそこにはあるに違いない。怠け者の私には、垣間見ることすらできないだろう。

 ちょっと前に、ドイツからクボマガにアクセスするのに異常に時間がかかるということを書いたけれど、私自身が更新作業をするのにも、どうにもこうにもアクセスが遅すぎて支障がでてきたので、現在改善作業をしているところ。日本から見る分には問題ないみたいなんだけど。
 もちろん、更新は続けます。ということで、ドイツのみなさま、ごめんなさい、もうちょっとお待ちください。

なぜガニ股?

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 これ、前から気になってたんだけど、ようやく写真が撮れたので書いてみる。
 地下鉄のモニターに出てくるBVG(ベルリン交通連盟=ベルリン市内の公共交通を仕切っている会社)のキャラ、ベティ。このベティは昨年のワールドカップの頃から現れはじめ、「あまりにも車内が混み合っているときは次の電車を待ちましょう」とか、車内マナーを訴えている。本当は人口密度が低いベルリンで、乗れないほど車内が混み合っていることなんてないんだが、これはワールドカップ用に作られたものをずっと流しているんだろう。ベティっていう名前も、なんかいかにもアメリカンだ。インターナショナルな雰囲気ってことか。

 まあそれはともかく、私が気になっているのは、このベティが最後に取るポーズだ。ガニ股なんだよ、ガニ股。これ、日本だったらさしずめ、お辞儀しているポーズかなんかだろうなーと思う。あの、工事現場の「ご迷惑をおかけします」みたいなさ。
 ドイツだからお辞儀ポーズはありえないけど、ガニ股はないんじゃないの。女性なんだから、股は閉じようよ。

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