2007年5月アーカイブ

読んでね

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 2月にこのコーナーでフランクフルトのメッセに行ってヘトヘトになった話を書いたけど、その記事が載った『カフェスイーツ』vol.75が発売中。これ、今月の5日に発売になってて、紹介しそびれてた。来月には次号が出てしまうので、興味のある方はお急ぎ書店へお願いします。

 あとは、おなじみベルリン発日本語フリーペーパー『TAKEN(テイクン)』。
 今回は、みんなが気になるビューティ特集。テイクンスタッフがヘアメイク&モードで大変身している様子をどうぞご覧ください。
 入手できない方はウェブでどうぞ。ここをクリック!

赤毛はお嫌い?

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 Germany's next Topmodelというテレビ番組がドイツにある。これは、一般公募による女性がドイツを代表するモデルめざして競い合うというオーディション番組で、優勝者には今後の活躍が約束される。私が見ていた数少ないテレビ番組のひとつだった。
 既に何シリーズか放送されているのだが、今クールは3月から新たにスタートしていて、1週ごとに候補者が振り落とされていき、木曜日にファイナルを迎えた。

 そして優勝者が決まった。彼女は赤毛だった。
 そうしたら、放送終了後からそのことに話題が集中。放送直後の同局のトークショーでは、優勝者を迎えてのトーク。そこでの質問が「赤毛だけど、子どものころにいじめられた?」とか、そんなのばっかり。

 その翌日のラジオ番組ではリスナーがGermany's next Topmodelについて意見を寄せていて、そこでもやっぱり「赤毛じゃん」という反応。なんといってもパーソナリティ自身が「彼女は赤毛だけど?」という話の振り方をしていてびっくりした。「最終候補者は赤毛の彼女と、あと1人はブロンドだったけど、私はブロンドの彼女のほうがいいと思う」とか言い出してた。

 モデルだからね、外見について言われるのは当然。でも話題が赤毛であることだけに集中したのは、本当に驚いた。それもネガティブな反応。こんなに赤毛が嫌われているとは(あの反応を見たら、こう書いてもいいと思う)知らなかった。

 そして改めて感じたのはブロンド信仰。ドイツ人の美の規範はいまだにブロンド&青い目だとつくづく思った。それは、グラビアに出ているモデルたちにブロンドが多いのを見ても明らか。巷のドイツ人では、ブロンドの割合は多くないにもかかわらず。
 ブロンドは劣性遺伝だから少なくなるのは当然だろう。だから純粋性を感じられていいという意見もある。でも、その思想って恐い。そして赤毛のイメージは魔女だそうだ。

 美の鋳型に人をはめこむのは好きじゃない。モデルだって、今は個性が大切だろうに。なんか、すっごい保守的な、嫌な側面を見た気がした。

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 だいぶ風邪もよくなってきたけど、ちょっと出歩くとすぐにフラフラしてしまう。
 でもここ2~3日は天気もよくって暖かかったから、リハビリ気分で夕暮れどきにちょっと散歩した。
 今、ベルリンでは午後9時ごろがちょうど夕暮れ。まだ暖かくて、公園にいると広い空が見えて、小鳥のさえずりが聞こえてくる。
 ベルリンでは、こういう時間が持てるから好き。こっちに戻ってきたとき、見慣れた街を歩いてほっとした。また戻ってきたんだとうれしくなった。
 わたしは、ベルリンが好き。この季節、本当にそう思う。

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 いま私はもうベルリン。この2~3日風邪を引いて寝込んでいたので、更新ができなくて申し訳なかったです。

 今回のベルリン戻りは災難だった。
 ベルリンには日本からの直行便はない。だから必ずどこかで乗り継がなくてはいけない。私はエアフランスを使っていて、この場合はパリになる。

 成田を出るときに、飛行機の機体の調子がおかしいということで出発が1時間半遅れた。パリでの乗り継ぎには2時間弱しか余裕がない。この時点で、すでにヤバイなと思った。
 しかし飛行中にスピードアップしたんだか知らないが、パリでの到着は予定より1時間程度の遅れで済んだ。これはギリギリ間に合うかも? もしかしたら、空港内をあの専用車でピューッと飛ばしてくれないものかと思った。
 パリ到着前、「オスロ行きのお客様は、出口で地上係員がお待ちしています」という機内アナウンスが。待てよ、オスロ行きよりベルリン行きのほうが先に出るじゃないか。なんでベルリン行きには係員がいないんだ。いやな予感。

 そしてついにパリ到着。地上係員はいるものの、やはりベルリン行きの担当者はいない。でもとりあえず、「ベルリンに行くんですけど~」と聞いてみる。専用車でゲートまで送ってくれないかと期待しつつ。
 そしたら返ってきた答えは「走ってください」だった。
 走れって......。2Fから2Dのターミナルまで何キロあると思ってんのさ。重い手荷物だって抱えてるのに。
 でも走ったよ。それしかないんだから。走って、走って、ベルリン行きのゲートにようやくたどり着いたとき、窓越しに見えたのは......タラップから離れた機体がゆっくりと走り始める姿だった。

 「マダム。ベルリン行きはもう出ました。遅すぎます。サービスカウンターに行ってください」と、にべもなく係員に言われる。だって、私が個人的に遅れたんじゃないんだよ。飛行機の出発が遅れたんだよ。
 しかたなく汗だくのままカウンターに向かうと「今日はもうベルリン行きのフライトはありません。ホテルを手配するのでそこに泊まって、明日の朝7時の便で行ってください」と言われる。

 またかよ、このパターン! 実は過去にも1回経験してるんだよ。
 でも今回は困ったことに、私は翌日の朝10時から仕事の予定が入ってたのだ。翌日の朝9時にベルリンに着いたんじゃあ遅いんだよ。
 しかし結局、「フライトはもう今日はないから」ということで、パリでの1泊を余儀なくされる。それで、翌日の仕事の関係各所に電話で事情を説明し、段取りの組みなおし。電話代はかかるわ、翌朝は早朝起きるから疲れは取れないわで、いいことホントにひとつもないよ。

 そして翌日9時にようやくベルリンに到着。そのままソッコーで家に荷物を置き、その足で仕事へ直行。時差ぼけにかかる暇もありゃしない。

 それもこれも、成田~ベルリン間にダイレクトで行けないからいけないんだ。
 いいから早く直行便つくれー!!

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日本には半年おきぐらいに帰ってくるので、そのたびに微妙に新しい流行とかがある(いない間に過ぎ去っている流行もあるんだろうが)。
 今回目立ったのは、リア・ディゾン人気。日本に帰ってくるまで全然知らなかったのに、着いたらあまりの露出のすごさに知らざるを得なかった。
 でもこの人が人気が出るの、わかる気がする。かわいいし、細いし、女の子っぽいよね。特にあの目がいいかも。今度私が日本に帰ってくるときまで、この人気は続いているかな。

うまかった下田

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 もう下田からは帰ってきて、今はまた東京。下田は市街も風情があるし、温泉はあるし、海もあって好きな街。それに食べ物が最高。特に魚ね。
 最終日には食べ収めってことで、魚料理の店いず松陰に入る。そして刺身盛り合わせと煮魚定食を注文。そんなに食欲なかったのに、こういうのは条件反射でたくさん頼むね。

 で、まずは刺身がテーブルの上に。大皿に刺身5種がてんこもり。魚の頭ものっかっている。その瞬間、アドレナリンが放出。あっという間に4人で完食。
 次にキンメの煮付け。これまたでっかい皿に、キンメが1匹丸ごとドーン! 煮汁もうまい! ご飯が進む。

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 (今回は特別に写真2点)

 あのさ、今月3日のこのコーナーで「懐石料理に見られる日本人の美意識は素晴らしい」なんて言ったけど、ごめん、やっぱこういう「大皿にドーン」系はいいわ。心躍る。なんか私、ドイツ人とおんなじこと言ってるな。

いま下田

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 下田といえば、なまこ壁。古い家屋の雰囲気のいい喫茶店も多くて好きな街。雨が降って残念だけど、それもまた風情があってよし。

1枚でらくちん

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 最近はJRも私鉄も地下鉄も全部1枚のカード「PASMO」で通れると聞いていたけど、確かにその通りだった。モノレールにも使えた。本当に便利になったもんだ。
 ドイツの主要都市では、切符1枚ですべての市内交通を使えるのが普通(そもそも改札がないけど)。東京もそうならないかなと思ってたので、うれしい。

 でもこのPASMO、需要が多すぎて今は買えないそうな。私は前回の滞在時に買っていたSuicaがあるので、単にそれにチャージして使ってる。これまで各社バラバラに払っていた交通費が一本化できるので、使った交通費がわかりやすい。そうしたら、すごい金額になっていることがわかって青くなった。外出、控えようか

美肌より食べ物

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 日本に帰ってきて何が楽しみって、そりゃもう食事に尽きるね。
 この数日は連チャンで飲み。毎晩魚食べて、肉食べて、アトピー悪化しまくり。それでも、人との付き合いもあるし、食べ物はやっぱりおいしいんで、日本滞在中はアトピーには目をつぶって毎晩飲むわけだ。

 今日は懐石料理をごちそうになった。素晴らしい庭園風景が眺められる個室で、見た目も美しい品々を食する。こんなの、絶対にベルリンじゃ無理。だって、ドイツ人にとって大切なのは、安い、デカい、だもん。懐石料理なんかドイツで出した日にゃ、「この値段でこれっぽっちじゃ高すぎる。満腹にならない」とか言いそうだ。
 本当に日本に帰るたび、日本人の美意識は素晴らしいと思うよ。

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 きのうは大貫妙子のコンサート。
 日本にいたときは毎年欠かさず行っていたけど、ベルリンに住んでからはご無沙汰だった。今回はちょうど一時帰国のスケジュールと合ったので(というかこのコンサートも考えて、この時期に一時帰国した)、久しぶりに生の大貫妙子を堪能。

 大貫妙子は私のいちばん好きなシンガーソングライターで、最初にその存在を知ったときからもう25年は経つかな。それ以来ずっと好き。アルバムが出るたびに聴いているし、自分がバンドをやっていたころは幾度となくカバーした。

 なので、いちばん最初のころに知った歌というのは25年は経っているんだけど、これが私の中でちっとも古くならない。大貫妙子自身も、一部の曲はその後のアルバムやコンサートで何度もリアレンジしているというのもある。

 ちょうど今回日本に来る前後から、私の頭の中で『若き日の望楼』がリピートしまくっている。最新アルバム『Boucles d'oreilles』(これ、アルバムの中にカタカナがふってないから、どうやって読めばいいのかわかんない。きのうのコンサートでようやくフランス語でイヤリングという意味だと知った。でも発音は覚えられず)に入っているせいだと思うんだけど、あまりに頭の中でぐるぐるしているので部屋で歌ってみたりした。

 この曲、今になってようやく歌詞の意味がしみじみと理解できるような気がする。実感が持てる。
 これが収録されているアルバムが出たのは1980年。30年近くも経って、ようやく私の中でちゃんとその姿を現したというか。歌は、私とともに生き続けている。

2016年10月

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