
気づいたらもう2週間も更新していなくて、本当にすみません。こんなんじゃ忘れ去られてしまうかも。3月に入ったら余裕が出るはずなので、どうかクボマガを忘れないでください。
さて、タイトルで「ドイツに行ってきた」と書きましたが、「ベルリンはドイツだろう」と思われた方。そうなんですけど、そうじゃない。
ベルリンはベルリン。ドイツとは違う。ベルリンの人はみんなそう言う。私もそう思う。
で、今回出張でシュトゥットガルトとその近郊に行ったら、まさしくドイツという感じ。というか、ベルリン以外はどこもドイツという気がするが、ここは木組みの家があって、日本人がイメージする典型的なドイツだと思う。
こういう古い町並みって、夜歩くと恐い。昼間見えていた現代的な看板やお店が真っ暗で見えず、古い建物だけが暗がりの中でそびえている。中世の時代に(そこまで古くないだろうが)自分が取り残されてしまった感じ。
ここではパン屋さんを取材。この記事は5月頃に出るので、そのときはお知らせします。