2015年9月アーカイブ

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お申し込み・お問い合わせは以下の日独協会さんのサイトから!


(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)


 10月17日に発売の新刊『かわいいドイツに、会いに行く』(清流出版)記念の意味も込めまして、10月18日(日)お昼に、東京・信濃町の日独協会さんでトークイベントを開きます!

 お申し込み、お問い合わせは日独協会さんまでお願いします!
http://www.jdg.or.jp/event/03seminar/seminar_89/20151018.html


 デュッセルドルフ在住ライター・坪井由美子さんと二人で、ドイツのかわいい街やスイーツ、旅の安全について写真・動画と共にお話しします。ドイツ直輸入のお菓子・コーヒー・紅茶をいただきながら(もちろん私も食べますよ!)、坪井さんと二人で喋りまくります!

 イベントは2部制です。1部は定員25名のトークイベントで、こちらは事前ご予約が必要です。1部にご来場の方全員に、ドイツ直輸入エコバッグをプレゼントしますよ!
 2部はどなたでも自由にご来場いただける、拙著販売会&サイン会、坪井さんのエコバッグコレクション展覧会&ドイツエコバッグ販売会です。

 もうね〜、喋りますよ!
 今度の新刊の内容を中心に、かわいい街を話します。本に載せてない街も紹介しちゃいます!
 坪井さんは、情報サイト「オールアバウト」のドイツガイドを担当されているので、ドイツ観光とスイーツは超お得意分野。私の知らないことも、たくさんご存じなんですよ。

 あと私、喋りがべらんめえ調だと言われます。インテリアの本とか書いているせいか、私のことをおしゃれな感じの人、と思ってくださっている方も若干いらっしゃるみたいなんですが(ありがたい)、いやー、べらんめえ調らしいんで、驚かないでください。でもイメージアップのために、ちょっとお上品に喋ろうかしら。なんてね。

 東京で、一緒に楽しみましょうね! お待ちしています!

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カバーで写っている街は、本書の中でご紹介しています


(*ベルリンのお店やライフスタイルに関しては、在ベルリンガイドの松永さんとの共同ベルリン情報ブログ「おさんぽベルリン」をぜひご覧ください。バリバリ書いてます)


 春から手がけてきた本が発売になります!

 『かわいいドイツに、会いに行く』

 清流出版より、10月17日発売です。
 アマゾンで、ご予約受付はじまりました!→http://www.amazon.co.jp/dp/4860294378/


 あぁぁーーー、ようやっとここまで来ました!
 鶴の恩返しに出てくる、自分の羽根で織物を織る鶴の気持ちで書いていましたが(詳しくは前回のクボマガで→http://www.kubomaga.com/blog/archives/2015/08/post-620.html)、ようやっとここまで来ました。
 まだ最後の校正が残っていますが、ここまで来ればもう何とかなるでしょう。少しだけホッとしてます。


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帯(本の下に巻いてある紙)が付くとこんな感じです


 さてでは、本書の内容をご説明します。


 *ドイツの伝統的な手工芸品雑貨・お菓子・古民家・民族衣装の故郷訪問記です

 故郷を訪ねて、現地の工房や、ミュージアムを紹介した本です。本書のために特別に公開してくださった工房もありますが、基本的には読者のみなさんも行かれる場所を紹介しています。だって、行ってほしいもの。
 工房がある街への鉄道アクセスも載せています。


 *こんなモノ・場所をご紹介しています

 たとえば......
 ・バウムクーヘンの街と工房、カフェ
 ・黒い森のさくらんぼケーキ(シュヴァルツヴェルダーキルシュトルテ)のお店と街
 ・鳩時計の工房とミュージアム
 ・シュタイフ(テディベアで有名なぬいぐるみメーカー)のミュージアム
 ・ブンツラウ陶器の工房
 ・ドレスデンのクリスマスマーケットと、クリスマスグッズ
 ・木組みの家とミュージアム
 ・木のおもちゃの工房とミュージアム
 ・型染めの工房と街
 ・シュプレーヴァルト民族衣装のミュージアム、刺繍工房と森

 そのほかにも、工房やミュージアム、かわいい街をたくさんご紹介しています!


 *オールカラーで写真いっぱい。文章と写真は半々ぐらい

 当初の予定はビジュアル中心で、文字はもっと少ないはずでしたが、取材してみて書きたい内容がい〜っぱいあったので、文章を増やしてもらいました。写真も文章も載せたい内容がたくさんあって、何をどれだけ載せるか悩みました。
 また本書では、初めて自分で撮影を担当しました。雑誌やウェブの仕事では撮っていましたが、自分の本では初めてのチャレンジでした。


 *デザインは見やすく、センスよくを心がけました

 これまでの私の本よりも文字を大きめに、すっきりと見やすく、センスのいいデザインを心がけました。本書は私が絶大な信頼を寄せているデザイナーさんにデザインをお願いできたので、かわいい感じに仕上がったと思います!


 「ドイツのかわいい」を、たくさん集めた本です。
 ただ「かわいいよね〜」と紹介するだけでなく、なぜそのようなモノが生まれ、なぜ現在のような形になったのか、という背景も伝えたいと思って書きました。
 みなさんに気に入ってもらえるかどうか、不安で緊張しています。気に入ってもらえるといいのだけど。

 私は最後の校正に向けて、あとちょっとがんばります。
 どうかどうか、よろしくお願いします。

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