再び歯医者へ行く

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 2月のはじめに歯医者へ行ったのだが、その直後から再び歯が沁みるようになった。熱いもの、冷たいものを口にすると激痛が走る。恐いので、問題ない右側だけで食べるようにしていたが、液体などは片側だけで飲むというわけにもいかない。
 仕方なく、また歯医者へ。「まだ痛い」と言う私の口の中を見た先生は、前回同様「虫歯ではない」と。「妊娠はしてないですよね? レントゲンを撮って詳しく見てみましょう」ということになり、撮影。私の経験だと、日本ではレントゲン室の扉を閉めて厳重な雰囲気の中で撮る印象があるが、ここでは扉も開けっぱなしで、扉の外から先生がボタンを押せばそれで終了。写真は5分で上がるという。

 前にも書いたが、すぐに最悪の想定=死を考えてしまう私。今回もまた例外ではなかった。
 以前亡くなった私の祖母は、頬のガンで死んだのだ。発端は祖母が「歯が痛い」と言い出したこと。歯医者へ行ってみたら、そこではじめてガンであることが発覚した。その後、ガンが進行するにつれ、頬に絆創膏を貼るようになった。
 歯が痛いのって、私も同じ。そういえば、おばあちゃん、どっちの頬に発病したんだっけ......と当時の写真を見てみたら......私と同じ左側じゃん。まさか祖母のガンが隔世遺伝?
 え、でももし本当にガンだったらどうしよう。医療技術はこっちのほうが進歩しているかもしれないけど、言葉もよくわからないし、やっぱりこれは即刻日本に帰るべきだよなあ、最期は家族と一緒に過ごしたいし、でも、こういうことがないと、きっぱりベルリンを去れなかったかもなあ、そう考えるといいきっかけかも、あとどのくらい時間があるんだろう、家とか解約手続きしなくちゃいけないし、今の仕事の後任も探さなければ......。

 5分経ち、写真が上がってきた。歯全体ではなく、左奥部分だけがピンポイントで写っている。
 それを見た先生、ひとこと
 「問題ないですね」
 と。
 結局、前回同様、神経の露出による知覚過敏という診断が下された。
 私はまだ生きている。

コメント(7)

知覚過敏、ツライよねー!!
私も数年前なったよ。
こんなに痛いのに、先生は「普段よく歯をくいしばってませんかぁ?」
とかのんきな事を言ってた………
それ以来ずっと、知覚過敏用ハミガキコを使ってるんだけど、
今はすっかり治ったよ♪

知覚過敏って治るのかあ。希望がさしてきた。
実はまだビミョーに痛い…。

いやードキドキしましたよ!
シュミテクトはドイツにはないのですか?
名前的にドイツっぽいんですが???

そんな大げさな。笑ったけど。

でも、最悪な場合はいつも考えちゃうな。

piscesさん、写真の歯磨き粉がドイツ版シュミテクトですね。
普通の薬局で売ってます。
私は親からも「ユキは大げさだから」といわれたことがあります。

私は昨年、下の親知らずを抜きに、近くの歯科医へ行ったのですが、超ヤブで、1回で抜ききれず、2回目もとうとう抜ききれずにそのまま残ってしまってます。もう怖くて歯医者へは行けません・・。

よなっぱーさん、それじゃあ、もともと抜こうとしていた意図はどこへ行ってしまったんでしょう。
そして親知らずは中途半端に抜けそうな感じで残っているんですか。

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