ホームページ「クボタマガジン」を始めて10周年、このたび初の全面リニューアルをいたしました!
私が「クボタマガジン」通称「クボマガ」を始めた10年前は、ツイッターもなければフェイスブックもなく、ブログもほとんどなかったと思います。
そんな時代に自分のホームページを立ち上げたのは、当時メールマガジンに連載していたエッセイへの感想を、読者の方からメールでいただいたからでした。
「久保田さんのエッセイが好きです。これからも楽しみにしています」
これって、もしかしてファンレター?!
自分の書いたものに直接反応があるって、すごい。
初めてのことにすっかり興奮した私は、これからもつながれる手段がほしいと思い、この「クボマガ」を立ち上げました。
あれから10年。
その間に世間ではブログという形式が定着し、SNSも広がり、生活様式が変わりました。10年前に作った「クボマガ」は、そんな現状に合っていないんじゃないかと思うようになってきて、この機会に全面リニューアルすることにしたんです。
ニュー「クボマガ」は、ここが新しくなりました。
・トップページがブログになりました。これまでの「Tagebuch 日々雑感」のコーナーです。最新3日分の「日々雑感」が掲載されます。
・ブログの各日のタイトルをクリックすると、その日のページに飛びます。とある日に書いた内容についてどこかへリンクを貼りたい場合は、その日のページのURLを貼ってください。
・各日ページの下には「Tweet 」、フェイスブックの「いいね!」、Google+の「+」ボタンがついています。「内容が気に入った!」というときは、こちらのボタンをクリックしてください。
・旧「クボマガ」に載せていたブログ以外のコーナーは、今回のリニューアルを機になくしました。10年以上も前の内容なので、もう載せる意味もないかなと思いました。
・トップページ右下に、ブルーの小鳥がついたツイッターフォローボタンがつきました。フォローをしてくださる方はここをクリックすると、私のツイッターページに飛びます。
・「Tagebuch 日々雑感」をブログ形式に変更する前の2001〜2005年の内容をご覧になりたい方は、右下にある「blog以前の日記」をクリックしてください。
・「クボタ歌う」は、友人と趣味で続けている音楽活動です。学生時代に作ったオリジナル曲、私が歌いたくて歌った曲、メンバーがやりたくて録った曲などいろいろです。自分の歌に満足したことは、これまで一度もないですが、それもそれでいいかと。
・コメントは写真の上にある「コメント」をクリックするか、各日のページから書いていただけます。投稿ボタンを押す前に、コメント欄の下にある数字を入力してください。
あ、こんなこと書かなくても、きっとみなさんおわかりですよね。私、よく「くどい」と言われます。
・プロフィールは、トップページ左上の「久保田由希のプロフィール」ボタンをクリックしてください。
・「久保田の本を買おっかな〜」という方は、ページ左側にこれまでの著書がダーッと載っております。クリックするとアマゾンのページに飛びます。
・デザインも一新しました。これまでのも気に入っていましたが、10年経てば趣味もそれなりに変わります。新しい「クボマガ」には、私の大好きなシルクスクリーン作家・ビルギットさんのプリントをタイトルバックに使いました。
ほかのページへのリンクは、これからも増えていく予定です。何が増えていくのかは、私がこれからやること次第。増えたときはお知らせします。
さー、新しい入れ物も整ったことだし、これからまたどんどん書いていきますよー。
11年目からの「クボマガ」も、これまで通りどうかよろしくお願いします!
リニューアルおめでとうございます〜!
私がここを覗くようになって、もう5年くらい経つかなあ。
2年半前には、私自身もベルリンに引っ越してきました。
今後も楽しみにしています〜。
みづさん、
おー、さっそくコメントありがとうございます。
リニューアル後の第1号コメントです!
ただ自分が書きたいから書いてきて、10年経ちました。
私はあんまり先の目標とか立てるタイプではないので、
1日1日を好きなように過ごして、また10年経つのかな。
それができたら、幸せですね。
こんにちは。
久しぶりにクボマガを覗いてみたら、リニューアルとのこと。
10周年おめでとうございます。
私にとっても、2011年はドイツ語学留学から日本に帰国して10年目です。
10年間、細々とながらドイツ語の勉強やドイツに関わるイベントに参加したり、ドイツを思い続けましたね。
これからも細々と息長く(笑)ドイツを思い続けますね。きっと
いつかベルリンで生活してみたいな〜
北村さん、
コメントありがとうございます!
10年って長いような、短いような、でもやっぱり長いような気がします。
日本にいるとドイツが遠くなりがちですが、北村さんは
ずーっとドイツとつながりを持っているんですね。
ベルリン生活もいつか現実になるかもしれませんよ!