2013年4月アーカイブ

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5月と言えばシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)!

 NHKラジオドイツ語講座テキスト『まいにちドイツ語』5月号が発売中です!

 私の連載「ドイツのgemütlich(ゲミュートリヒ=居心地よい)な暮らし」、今月のテーマは「Wochenmarkt(ヴォッヘンマルクト=市場)」。

 ドイツでは週に2日ほど、街の広場に市場が立ちます。ベルリンでは野菜だけじゃなくて、衣類とかナチュラルコスメも売ってるんですよ。その場で食べられるスープスタンドやワインバーもあるので、市場がある日にドイツにいたら、ぜひ訪れてほしいです。

 今月号の表紙はシュパーゲル(ホワイトアスパラガス)が描かれていますが、これは春〜初夏のドイツ名物。私のページにもちらっと写真が載っています。

 ドイツ人はこの時季になると、まるで強迫観念のようにホワイトアスパラガスを食べるんですよね。まぁ、私もそうなんですけど。
 レストランでもシュパーゲルメニューがあるので、6月上旬ぐらいまでにドイツへ行かれる方は、試してみてください。Spargelと書いてあったら、それですから!

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クスミティはベルリンでも人気

 水の質って、いったん気になり出すと止まらない。

 ドイツの水は硬水。日本は軟水。
 この違いはかなり大きい。ベルリンでは、水を使うあらゆる家電でカルキ対策を考えないといけないし、シンクに付いた水はすぐに拭き取るようにしている。じゃないと、白く染みついてしまうから。髪がばさばさになるという人も多い。
 日本ではカルキに神経質にならなくていいから、ラク。

 いちばん大きな違いがわかるのは、やっぱり味だと思う。
 軟水はふわっと広がる感じ。それに対して硬水はキュッと引き締まるイメージ。調理法によって水との相性がある。

 個人的にはお茶は軟水、コーヒーには硬水が合うと思っている。だからそう使い分けてきた。
 ところが先日、その「定説」を覆す出来事が。

 それはドイツから持ち帰ったクスミティを日本で飲んだときのこと。クスミティはフランスのメーカーで、ロシア風のブレンドティーが有名なんだけど、それを日本の軟水で淹れたらもう一つピンと来なかった。

 そこで、試しにエヴィアンで淹れたら、大正解! 「これだよ、これっ!」って感じ。本来こうあるべきなんだよなって思った。

 フランスの紅茶だから、フランスの水(硬水)でおいしく感じるようにブレンドされているんだろうね。

 その製品が生まれた土地に近い水を使うと、本来の味が味わえるのかも。

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明治神宮にこういう草原があるのよ

 ベルリンの友人(今はドイツの別の街にいるけど)が、たまたま東京に来ているというので会ってきた。

 再会の場所は明治神宮。これって、すごくベルリン風(ドイツ風ともいえる)だなーと思った。

 別に、参拝が目的じゃないのよ。緑の中でゆっくりしたいわけ。ベルリンにいる時みたいに、公園でゴロゴロしながらおしゃべりをしたい。となると、都内では限られた場所になってしまう。その一つが明治神宮。

 以前、ドイツ人と東京で会ったときも明治神宮に行ったな、散歩目的で。ベルリンに住んでいた別の日本人の友人とは、新宿御苑で会った。
 つまり、ドイツ暮らしをした人たちは、東京でもそういう風に過ごしたいってことなんだと思う。私もそう。

 こういう過ごし方、他の人にも受け入れてもらえるかな。

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その日、空は青かった

 外国に住んでいて困るのは、日本で緊急事態が起きた場合にすぐに帰れないこと。ベルリンから東京の自宅へは、ドアツードアでほぼ丸一日かかる。飛行機を押さえる時間を考えれば、それでは足りない。

 幸い、今のところ日本で気がかりなことはないけど、今後のことはわからない。私はドイツで家庭を築いているわけではないので、身軽。何かあれば、すぐに日本へ帰れる。

 でも、何かあってからでは遅いという考え方もある。
 ベルリンにいる日本人の友人とは、日本へ本帰国するタイミングについてときどき話す。

 ベルリン在住の別の日本人は、ご両親の介護のために長期帰国中。歳を取ると、考慮すべき問題が増えてくる。

 先日、親戚が亡くなった。一時帰国中で最後のお別れができて、本当によかったと思う。もしベルリンにいたら、葬儀には間に合わなかった。

 今の私はベルリン生活が基本。もし本帰国するとしたら、今後の仕事などゼロベースで考え直さないといけないし、そもそもまだ本帰国したくない。
 でも時間は過ぎていくからね。どうしたもんかね。

パワーを胸に

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またいらしてください

 すっかり久々の更新になってしまって、すみません。
 これまでずっと「トウキョウ‐ベルリン雑貨店」イベントにかかりっきりでした。

 このイベントは今回で5回目。いつもいらしてくださる方、たまたま立ち寄ってくれた方、いろんな方がいらっしゃいます。

 このイベントの趣旨は、「ベルリンで見つけた雑貨と美しい日本の雑貨が東京で出合う」というものなんですが、それだけでなくベルリン話をする場にもなってきています。
 「ベルリンに住んでたんですよ」とか「今あの辺りはどうなっていますか」など、ベルリンという共通のテーマで話せるのは楽しいです。

 私の本やブログを読んでくださっている方もいらっしゃって、本当に励まされます。パワーをいただけます。

 ライターの仕事は、一人でやることが多いです。原稿を書いて送ったら、それでほとんど終わり。印刷されたものを皆さんがどう感じて読んでくださっているのか、その反応をダイレクトに知ることはできません。
 
 だから、皆さんと直接話せる「トウキョウ‐ベルリン雑貨店」は、とても大切な場なんです。可能な限り、これからも続けていきたいと思っています。

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これが元々の椅子

 一時帰国前に寝室の壁紙を貼っていたときのこと。
 床に新聞紙を広げていたので、ベッド前に敷いていた小さな敷物を何気なく椅子に置いてみた。

 すると、何でもない椅子が急にかわいく、心地よさそうな感じになったのよ。こんなふうに。

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ふわふわで気持ちよさそう〜

 「あれ、この感じ、どこかで見たような......」と思ったら、これって『レトロミックス・ライフ』で取材したスタイルだ。

 本書では、椅子にファーをかけている人が多数登場。ファーがあると見た目にも座った感触も心地いい。
 簡単にできるのもいいところ。普通の椅子も、ファー効果でいい感じ。

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