8月出版の新刊で取り込み中

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日本でもヨーロッパのようなリビングにするための本です

 クボマガを更新しなきゃと思いながら、なかなかできないですみません。
 現在、8月に出るインテリア本の原稿が山場を迎えております。何名かの方が書くので私の著書ではないのですが、私が多くのページを担当いたします。

 本のタイトルは「リビングとソファのレシピ 海外の部屋のようにセンスのいいリビングを作る」

 日本の住まいで、どうやったらヨーロッパのようなテイストのリビングができるか&心地いいリビングづくりの基礎を、非常に詳しくかつ具体的に伝授する本です。
 グラフィック社から発売になるので、そのときはまたお知らせします。

 なんせ本はページ数が多いので、毎日毎日書いても終わらないのですよ......。今月下旬になれば時間が取れると思うので、それまでは時間を見つけてできるだけ更新するようにします。

 私も書いているベルリン情報サイトのおさんぽベルリンと、雑貨ブログアムゼル店長ブログも併せて読んでいただければうれしいです。
 それではまた。

コメント(4)

家自体を直さなくても、インテリアの工夫でヨーロピアン・テイストが実現できる、そんなノウハウを楽しみにしております。

クニさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
いま必死になって朝から晩まで書いています。
日本の方に「海外風のインテリアにしたい時のお悩みは?」と聞いたところ、「天井が低い」「壁をいじれない」などのお答えをたくさんいただきました。
日本の住環境は簡単には変えられませんが、家具の選び方や選ぶアイテムで海外(正確に言うとヨーロッパ)のような雰囲気に近づくことはできます。
そういうアイデアと、リビングの基本知識(これはどこの国でも共通)がぎっしり詰まった本にしたいと思っています。
8月発売のときは、またこのクボマガでお知らせしますね。

力作を楽しみにしております。
新品・中古を問わず、輸入雑貨などを買うことありますが、チグハグになりがちです。個々の品物の良し悪しよりも、全体の統一感って、やはり大切な気がします。

クニさん、こんにちは。
わかります!ベルリンでもいろいろなテイストの家具や雑貨をミックスしている人が多いんですが、わりとまとまっている印象があります。
それは主ー従の関係が明確だったり、色や素材に統一感があるからかなと思います。
8月に出る本では実例写真がたくさん載るので、参考にしてくださいね。

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