
湿気で膨張してほとんど開かなくなったドア。あわや軟禁状態の危機だったが、火曜日に大工さんが来てめでたく修理が完了した。
直したところは、上の部分のちょうつがい。さらに膨らんだ部分を削って、仕上げにペンキを塗りなおして1時間ぐらいで終了した。バスルームのドアも膨らみかけていたので、そっちも直してもらった。
こういう場合、私が壊したわけじゃないから修繕費とかは払わなくていい。こういう修理って、すごく高くつくらしいんだよね。でも私は単に家賃を払ってここに住んでいるだけで、家は大家さんのものだから。逆に言えば、自分で勝手に直しちゃいけないってことだよね。
しかし、ドアは直しても根本的な湿気の対策をしない限りは、また同じことを繰り返すはず。これについては次回に続く。