
きのうの金曜から来週の月曜まで、ドイツはイースター(復活祭)でお休み。今日土曜は普通だけど、土曜はもともとお店なんかは早く閉まるところが多い。ベルリンの学校は10日から21日までイースター休み。日本の春休みのようなもんだと思うけど、なんだかこっちの学校はイースター、夏休み、秋休み、クリスマス休み、冬休みと、しょっちゅう休んでいるような気がする。なんで、クリスマスと冬休みが2つもあるんだ。どっちかでいいだろ、秋も休んでるくせに。そんなだから、ドイツの生徒の学力が下がるんだよ、と思ったりする。
ところで、イースターのモチーフといえばウサギとタマゴだ。どっちも生命の象徴ということかららしい。3月ぐらいから店にはこの2つのグッズが目立つようになる。ウサギやタマゴ型のチョコレート、お菓子、おもちゃ、飾り。ディスプレイもこの2つがあちこちに飾られる。
子どもがいる家庭では、タマゴのお菓子やおもちゃなんかを部屋や庭に隠して、子どもたちに見つけさせ、プレゼントしたりするのだ。
まあ、私にとっては、イースターといっても特に関係はないけれど。
そっか、イースターですよね。
今年は16日だっけ?
日本だとほとんど馴染みがないけど、欧米はすごいよね〜。
宗教的なものだからでしょうね。
しかし、そんなに休みがあるんだ。
ビックリ!!
りりあんさん、ドイツの場合、今年は14日の金曜と16日、17日の日月がイースターの祝日です。
ちなみに金曜日はカールフライタークといって、肉は食べない日になっています。私は普段はあんまり肉を食べないけど、この日に限ってまったく無意識に食べてしまいました。
ハンガリーは金曜が休日ではありませんでした~(涙)隣国オーストリアも平日で、ウィーンに帰省中のルームメイトに「祝日だと思って休んだのに・・・」と言ったら笑われました(涙)さらにハンガリーは4月16日はユダヤ人のホロコースト関連の記念日だったのですが、復活祭の日曜日と重なっていたためすっかり忘れていて、友人宅のイースター昼食会に行きのんびりたらふく食べて終わりました。さっきニュースが流れて、ふぎゃ~っと思い出して豊かな気分が瞬間冷却しました(涙)私はどうもこの季節調子が上がりません・・・しょんぼり
Miokoさん、ハンガリー通信読みましたよ。すみません、ちょっと笑いました。でも同じヨーロッパでも微妙に違うんですねー。発見です。私はこの連休、何もせず休みっぱなしです。