
今年もやってきました、シュパーゲル(アスパラガス)の季節。ドイツでシュパーゲルといえば、当然白アスパラガスのことだから。
ドイツ産のシュパーゲルが土曜から出荷開始になったということで(外国産のは、その前からちらほら出ていた)、さっそく私も賞味。ん~、シーズンが始まったばかりだからまだ甘みは少ないけど、やっぱりおいしい。
レストランではこれにハムなんかがついたりする。でも主役はあくまでもシュパーゲル。それほどまでにドイツではシュパーゲルは特別な食べ物なのよ。
ところでシュパーゲルはエロティックなものの象徴でもある。たぶんその形状からなんだろうけど。あー、なんか話のテーマが前回のものに流れていきそう。このへんでやめとこ。