
先週末、天気がよく桜がちょうど見ごろだったので、桜並木を見に出かけた。
この桜並木は、テレビ朝日のさくら基金によって、ベルリンの壁の跡地に植えられたもの。テルトウ地区の並木が有名だけど、私は家から近い、北のボルンホルマー駅周辺へ行ってみた。
本当に満開。見事。でもすべて八重桜だった。八重咲きのコロンコロンとした感じもかわいいけど、日本人の心情としては、やっぱりソメイヨシノがほしい。この並木の一部にはもう咲き終わった木もあって、そっちはソメイヨシノだったのかな。
ちなみに桜の木下でお花見をしている人は誰もいなかった。やっぱりここはドイツだった。
濃い茶色の木に薄い桜色(まさに)の花をつけるソメイヨシノをみると、
やはり「花見にきたなあ」という感じがしますね。
ふるさと・札幌ではこれからがお花見シーズンだそうです。
東京では、梅雨の足音を感じつつあるこのごろですけれど・・・。
桜を見ると、ついその下で花見をしたくなりますよねー。
だーれも花の下にいないし、残念です。
来年は桜の下でお茶くらいしてみようかな。
piscesさん、札幌はベルリンよりも開花が遅いんですね。
ってことは札幌の方が寒いのかな。
おすかさん、こんにちは。ドイツでもお花見広めましょうか。
フランクフルトにも桜がたくさんありますか。