
きのうまでの1週間、ずっとドイツから来たお客さんの観光案内をしていた。その観光先の一つとして久々に訪れたのが秋葉原。
秋葉原って、ちょっと見ないうちに駅が新しくなったのね。しかも駅を出たとたんにコスプレの嵐。ドイツ人にとってはそんなもの見たことないから大興奮よ。
そして、ちょっと道を歩いていると、カメラを構えたオタクの輪が。何かと思ってみたら、その中心にはコスプレの女の子がいた。観察したところによると、被写体になるためにコスプレの女の子がどこからともなく現れて、その子を撮るために男たちが寄ってくる。
写真を撮っている人たちは、いわゆる典型的なオタクのルックス。なんでみんな同じルックスになるんだろう。おもしろい。彼らは女の子をナンパするわけでもなく、ただ撮るだけ。この距離感がなんとも日本的だなと思った。
ちなみにドイツにもオタクはいる。「オタク」という言葉がそのままドイツ語になっている。おもしろいことに、ドイツのオタクも雰囲気は一緒なのよ。オタクメンタリティーは国境を越えるのか。
わたしもかつてオタクでした・・・。
>オタクメンタリティーは国境を越えるのか
わはは!!!
笑ってしまいました。
へー。piscesさんがオタクだったとは知らなかった。
ドイツのオタクの間では、日本のオタクは尊敬されています。
日本が世界に誇れる文化、それはオタク。でもちょっとヤだ。
これオモシロいー!!!
観光案内でアキバって!
前々から「オタク」文化は海外でスゴいって聞いてたけど、
ドイツでもなんだ。
やっぱ「オタク」の時代なのかなぁ・・・
「マンガ」とか「アニメ」と並んで尊敬されてるんだもんね。
う〜ん、私もちょっとヤだけど、もっと上手く見せるってやり方もありそうだよね〜。
りりあんさん、アキバは外国人にとっておもしろい街みたいです。ミニスカコスプレに男の子も大興奮。
電気街でお買い物もできるし。