
もう下田からは帰ってきて、今はまた東京。下田は市街も風情があるし、温泉はあるし、海もあって好きな街。それに食べ物が最高。特に魚ね。
最終日には食べ収めってことで、魚料理の店いず松陰に入る。そして刺身盛り合わせと煮魚定食を注文。そんなに食欲なかったのに、こういうのは条件反射でたくさん頼むね。
で、まずは刺身がテーブルの上に。大皿に刺身5種がてんこもり。魚の頭ものっかっている。その瞬間、アドレナリンが放出。あっという間に4人で完食。
次にキンメの煮付け。これまたでっかい皿に、キンメが1匹丸ごとドーン! 煮汁もうまい! ご飯が進む。

(今回は特別に写真2点)
あのさ、今月3日のこのコーナーで「懐石料理に見られる日本人の美意識は素晴らしい」なんて言ったけど、ごめん、やっぱこういう「大皿にドーン」系はいいわ。心躍る。なんか私、ドイツ人とおんなじこと言ってるな。
ホントにおいしそう!
特にキンメの煮付けがたまらない・・・
ご飯片手に食べてみたいわ。
下田は私が子どもの頃、家族で毎年
海水浴に行っていたところ。
でも子どもの頃は海にしか興味なくて
温泉もその街並みも全く印象に残ってないの。
今、行ったらまた違った感じなんだろうな?
ところで四人で・・・
というのは、フルフルさんのご両親も
ご一緒だったのかしら?
大皿ドーンと、小鉢ちょろちょろのコントラストが美しいですね。金目の煮付けいいな〜。
私も日本で飽食な毎日。食い過ぎだよ日本人!とゴールデンウィーク中何度思ったことか……。
でも食べちゃうんだよね〜。
エビリンへ
そうです、私の両親と一緒に行きました。
下田いいよ。今度行ってみて。
上野ちゃんへ
本当に食いすぎだよね。こんなに食べてたら病気になると思ったよ。ベルリンでまた粗食に戻るよ。