
リコーのデジカメが壊れたので、仕方なく一眼レフデジカメを持ち歩く。こっちのカメラは買ってから日も浅いし、ふだんは使っていなかったのでいまひとつ慣れていない。家に帰って、撮った写真をパソコンの画面で見てみたら、あれー、なんてことになっている。
でも、これって慣れていないだけじゃなくて、私の気持ちのせいも大きいんじゃないかと。
写真でも何でもそうだけど、作品には作った人の思い入れが全部出てしまう気がする。気合を入れないで撮った写真は、やっぱりなんかいまひとつ。きっと最近、写真に対する気持ちが薄いんだろうな。
なるほど!確かに作品には
作った人の思い入れが全部でちゃうかもね。
でも反対に、「最近気乗りがしないな~!」
って思っているから
出来た作品も何となく・・・って思っちゃうのかもよ?
テンションが高い時って
今ひとつなことがあっても、
プラス思考で考えられる時ってあるじゃない?
まあお仕事となるとちがうのかもしれないけどね。
そうそう、作品じゃないけど
最近私が作る物といえば、もっぱら日々の料理だけど
料理は気合い入れれば入れるほど
失敗する確率が高い気がする。
誰かに食べてもらうから・・・
って気合い入れた途端に
なんだかいつもと違う味になっちゃうんだ。
気負いすぎかな?
普段家族が食べている料理が
我ながら、一番いい出来だったりするよ!
エビリン、そうねー。鶏が先か卵が先かの問題になっちゃうけど、
気乗りがしないから写真もいまいちに思えてしまうのかも。
あとは、ベルリンに慣れた、とかね。
来た当初はなんでも目新しくて、気に入った写真が
いっぱい撮れたもの。
料理の場合は、気合を入れると失敗するというのはおもしろい。
私は気合を入れて料理を作ったことがないから知らなかった。
料理の場合は