
私が書かせていただいている『オレンジページ インテリア and Home』の3号が書店にて発売中です。
今号は、いつもの「海の向こうのインテリア」コーナーに加え、「ベルリンのクリエーターがつくる個性あふれるインテリア」というタイトルで、3名の方のお住まいを、どーんと10ページに渡って紹介することができました。
今回ご紹介しているみなさんのお住まいは、どれも三者三様の個性が出ていて素敵です。ぜひ、みなさんに見ていただきたいです。そして、もしおもしろかったと思っていただけたら、巻末のアンケートのおもしろかった記事の欄に「ベルリンのクリエーターがつくる個性あふれるインテリア」コーナーをあげていただけたらうれしいです!
住まいというのは、その人の考えや生活があってこそのものだと思います。だから、雑誌で見ておしゃれだからといって、なんでも真似すればいいというものではないでしょう。そういう点で、ベルリンの住まいはとても参考になると思います。「私はこうだから、家もこう」みたいなね。
また、いつもの「海の向こうのインテリア」コーナーも、今回はドイツ人の考えをちょっとだけ書けたかなと。インテリア雑誌なので、テーマからあまりかけ離れてはいけないと思うんですが、表面的な流行とか、洋式だけじゃなくて、「なんでそういうのが好きなのか、そういうものを選ぶのか」という背景をなるべく書きたいと思っているんです。そういうのって、暮らしてみてはじめてわかることがたくさんあるのでね。
しかし、なんで私は自分の仕事の紹介をするときだけは丁寧な口調になってしまうのだろう。現金だなー、まったく。お恥ずかしい。
本屋で買ってきたよ~!
私の場合、
インテリアって優先順位が低くて。
どうしても外に目が向いてしまい、
家の中は「ま、いっか」状態。
でも、これを期に、
我が家もちょっと頑張ってミマス!
メロディさん、ありがと~。
子どもが小さいうちはインテリアって難しいよね。
でもメロディさんちはもう大丈夫だよね。
こんな仕事をしておきながら、私の家も
いい加減なの。