
いやー、すっかりご無沙汰してしまい、申し訳ありません。
なんだか最近ひどく疲れてしまって。でも今はまた元気です。
さて、この前はガーデンカフェで開かれたコンサートに行ってきた。こういう場合、たいていチャージはかからず、任意で演奏者に寄付をしたり、オーダーだけすればOK。それで生演奏が楽しめるのだから本当にすばらしい。
今回のコンサートは、中華鍋を合わせたような楽器を手で叩いて奏でるもの。その音は吸い込まれるようで、何かこう、雨粒のような調べで、不思議に癒された。心地いい、夏の終わりの夕べだった。この音を聞きたい方はこちらをクリック。
すごいね。
パソコンでその音が聴けるなんて。
確かに中華鍋みたい。見た感じも。
画面を見ながら聴くのは味気ないので、目をつぶって聴いてみた。
深い森の中に居るような感覚。
気持ちいいね。
kuwa、
目をつぶって聴くのはナイスアイディア!!
森の中にいるようでしょ。
面白い楽器だね。
「HANGOK」と言うのが楽器の名前?
なんて読むのかしら?
一応、打楽器奏者の長女が興味津々に聴いていたよ。
しかし、人の感性っておもしろい。
kuwaは深い森の中か・・・
私は、深い海の中かな?
・・・いずれにしても癒される音だね。
エビリン
この楽器はHang(ハング)というみたいで、ドイツ語では
「斜面」という意味なんだけど、ハンガリー語では
「音」を意味するらしい。
Hangokは、Hangの複数形らしい。
見てたら、左手でベース音、右手でメロディーを奏でていた。
エビリンちの打楽器奏者は気に入ったかな。