
現在発売中の『インテリア and Home No.8』(オレンジページ)。この雑誌ではいつも「海の向こうのインテリア」コーナーを担当していますが、今号のテーマは「おしゃれなパッケージの食品」。昔からドイツにある、超定番のレトロかわいい商品を中心に紹介しています。
今回、惜しくも掲載に漏れたのが、このサラダのパッケージ。個人的にすごくかわいいんだけど、要冷蔵商品なので、日本にお土産で持ち帰れないからと泣く泣く見送り。Pfennigs Feinkostという会社のもので、ベルリンで100年以上の歴史がある老舗メーカー。ウェブもレトロでかわいい。
http://www.pfennigs-feinkost.eu/
商品ラインナップもポテトサラダとか、ニシンサラダとか、なんかドイツっぽい。こういうのをパンに塗ったりして食べるのもドイツっぽい気がする。
ちょうど昨日、インテリア and Home No.8 見たところでした!
ドイツのデザイン+日本の細やかさ、なるほどなぁって思っちゃった。
このパッケージもサイトもほんとレトロでかわいいね。
毎日見る歯磨き粉とか洗剤とかって、デザイン(ワタシは特に色合い)がダメだと使いたくないよね〜。
りりあんさん、記事見てくれてありがとう。
日用品のデザインって、大切だよねえ。
私は、日本はとてもセンスがいい国だと思ってる。
でも、プロダクトデザインとかは、なぜかいまひとつって
気がするんだけど。なんでかなあ。