5月26日付のこのコーナーで、友人のクラインガルテン（ドイツ版市民農園）でズッキーニの苗を植えてきたと書いたけど、この前久々に行ったら実がなっていた！
あんなヒョロヒョロだった苗が、こんなに大きくなっちゃって......。感激！
とにかく2ヵ月前はほとんど何も植わっていなかった庭が、今は野菜でいっぱい。友人に言わせると、「ちょっと目を離したすきに、どんどん伸びてる」んだそうだ。それがわかるような気がする。
今は、ジャガイモ、トマト、ズッキーニ、豆類、トウモロコシ......たちが日々生長している。どんどん大きくなって、どんどん収穫。食べるのが追いつかなさそう。
おみやげに、ズッキーニをもらってきた。私が植えたズッキーニ（植えただけだけど）。絶対においしい。おいしいに決まってる！
twitter:@kubomaga
立派なズッキーニだね！
おいしかったでしょ～！
フルフルと家庭菜園・・・っていうのが
おもしろいわ。
でも自分で作った野菜って形悪くても何でも
ものすごくおいしいよね。
（もちろん植えただけでもおいしい！）
私達の子どもの頃と違って
今は学校の授業で
ミニトマトやピーマンなど
一人一人植木鉢で育てるのよ。
子ども達みんな感動しながら食べているよ！
ピーマン嫌いな子も
自分の作ったピーマンなら
何故か食べられるらしい・・・
前にこんなこと子どもが言ってたよ。
自分で作った野菜は
お日様の味がするんだって。
分かる気するね！
エビリン、
おいしかったんだよ〜。スーパーで買ったのと、全然違ったよ。
ピーマン嫌いな子も、自分の作ったピーマンなら
食べられるんだね。
それ、すごくわかる気がする。
自分で作ってみるって、とても大切だと思った。
「自然ってこうなってるんだ」と、気づかされる。
体験してみて、ようやくいろいろと考えるようになるよ。
職場で、「緑のカーテン」と称して、ゴーヤを育ててるんだけど、
実ったから、もらってきた。
（私が植えたのだ～！って、植えただけだけど！）
ゴーヤ、苦手だったけど、すごく美味しかった！
まさに、「子どもたち」と同じだわ。
あらこ
私もゴーヤは苦手なんだけど、きっと自分で植えたものなら
おいしく食べると思う。
部屋のペンキ塗りもそうだけど、何でも自分でやってみると
いろいろ発見があるし、考えるきっかけになるからいいよね。
もちろん、作業そのものが楽しいし！