
今回日本に帰ってきたやりたかったことの一つ。
それは喫茶店でモーニングを食べること。
ことの始まりは、岐阜出身の友人から愛知&岐阜の喫茶店モーニングの話を聞いたこと。その場でググったら、モーニングの写真がいろいろ出てきて、そのすごさに吸い寄せられた。日本に帰ったら絶対にモーニング食べに行くぞと誓った。
それで今、名古屋にいる。
今朝はレンタカーを借りて、モーニングの夢を叶えに岐阜へと走った。
なぜ岐阜か? それはその友人が岐阜出身だったということと、名古屋市内より岐阜郊外の喫茶店の方が、モーニングの無茶ぶりがすごかったから。
そもそもモーニングサービスというのは、サービスタイムに普通にコーヒー1杯を頼むと、勝手にパンとかサラダがついて来るというもの。セットではないのよ。おまけなの。
岐阜郊外の喫茶店は、そのおまけがパン、サラダだけじゃなくって、おにぎりとか、うどんとか、茶碗蒸しとか、激しい傾向にあるらしい。
茶碗蒸しって、その発想はいったいどこから来るのかと思ったら、どうも卵料理つながりということらしい。ゆで卵や目玉焼きならわかるけど、茶碗蒸しって......。
そんなわけで、夢のモーニング in 岐阜。
ホットコーヒー1杯を頼んだら、写真のお皿がついてきた。上から時計回りに、スープ(チンゲンサイ入り)、トースト(アップル風味)、サラダ、ゆで卵、そして真ん中がヨーグルト、バナナ添え。
これ、しつこいようだけど、おまけだから。私はコーヒー350円を頼んだだけだからね。
お店は地元のおじいちゃん、おばあちゃんが多くて、新聞読んだり、お店の人とおしゃべりしたりしている。
いいねえ。これぞ喫茶店文化だねえ。こういう文化、東京にはないと思うよ。東京にもどんどん来て来て、モーニング文化。
明日もまたモーニング。名古屋市内か、はたまたモーニング発祥の地と言われている一宮市か。どうするかなー。
twitter:@kubomaga
こんにちは。
名古屋に行っているんですね。自分は今安城市にいますよ。
でも今日も仕事ですが...
名古屋のモーニング、確かに定番ですよね。
自分もこちらにきて、喫茶店でコーヒーを頼んだらトーストと卵がついてきて驚きました。
そのときは朝食は済ませていたので...
お、岐阜ですか、日本にいたら地元であいたかったわー。コメダコーヒー行っておいでよ。ちょっとした名物だから。あと味噌煮込みうどんとかー、コンビニのおでんとかー、みそつき。いまのところまだベルリンの11月はそこまで悪くない。きょうは16度、どんよりだけど。
そういやファン先生も中国いっ
Miyappyさん、
モーニングって、独自文化ですよね。素晴らしい!
東京にも進出してほしいですね〜。
めぐちゃん、
コメダ珈琲も行ったよ!それは今度紹介するよ。
あの店、コストパフォーマンスいいよね〜。
ベルリン16度って、あったかくない?!
この調子で続いてほしいもんだね。