2012年4月アーカイブ

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2日目はこんな感じでスタートしました

 2日間だけの雑貨イベント「第3回トウキョウーベルリン雑貨店」(詳しくはこちら)は、昨日無事に終了しました。
 みなさま、本当にありがとうございました。お目にかかれてうれしかったです。

 ありがたいことに、初日の早い時間に食器類がバババッと売れてしまったので、初日遅めの時間にご来場いただいた方には品が少なくて申し訳なかったです。
 せっかく西荻までいらしていただくのだから、たくさんの品をご覧いただきたい。そう思って、2日目は若干ストックのあった食器を、急遽販売することにしました。

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シルクスクリーン作家・ビルギットさんコーナー。ストール好評でした

 本当は、同じデザインの商品が5〜6個揃えば理想的なのですが、どれも蚤の市で買い付けてきたヴィンテージ品なので、数を揃えるのが難しい。その代わり、かわいいデザインをいろいろたくさん揃えるのは大丈夫。
 なので、次回のイベントでもいろいろなデザインをたくさん揃えられるよう、ベルリンに帰ってまた足繁く蚤の市に通います。好評であっという間に売り切れてしまった保温カバー付きポットも、また探して入手します。

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私の本もちょびっとお買い上げいただきました

 品を見ていただくのももちろん嬉しいのですが、このクボマガを読んでいただいている方とお話しできたのがとても嬉しかったです。
 書く仕事はいつも孤独で、みなさんと直接コミュニケーションを取れる機会がほとんどありません。いつも「これでいいのかな......」「これは気に入ってもらえるかな......」と思いながら書いています。

「ブログを読んでいます」と言っていただけると、もうそれだけでテンションが上がりました。ベルリンのよさを分かち合えて楽しかったです。

 品を見ていただくのももちろん嬉しいのですが、このクボマガを読んでいただいている方とお話しできたのがとても嬉しかったです。
 書く仕事はいつも孤独で、みなさんと直接コミュニケーションを取れる機会がほとんどありません。いつも「これでいいのかな......」「これは気に入ってもらえるかな......」と思いながら書いています。

「ブログを読んでいます」と言っていただけると、もうそれだけでテンションが上がりました。ベルリンのよさを分かち合えて楽しかったです。

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什器は全て1階モイスェンさんの物。この会場があったからこのイベントができました

「トウキョウーベルリン雑貨店」は、これからも一時帰国のたびに続けていきたいと思っています。
 また、今回ご紹介した品を販売するネットショップも計画中です。オープンの際は、このクボマガでお知らせします。

 みなさま、本当にありがとうございました。
 これからも「トウキョウーベルリン雑貨店」と「クボマガ」をどうかよろしくお願いします。

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オープン直前です


 「第3回トウキョウーベルリン雑貨店」(詳しくはこちら)、本日初日が終了しました。ご来場いただいた皆さま、どうもありがとうございました。

 おかげさまで、20日付けでご紹介したシュライフェンシリーズは大きなポットを残すのみ、保温カバー付きポットは売り切れました。ありがとうございました。
 遅めの時間にいらしていただいた皆さま、せっかくいらしていただいたのに食器が品薄ですみませんでした。次回開催時(秋?)には、もっとたくさん持ち帰ってきます。

 明日のために、新たな食器を少し加えることにしました。そのほか、ヴィンテージハンガーやドイツの薬局で使われていた茶色い薬品ビン、シルクスクリーン作家・ビルギット・モルゲンシュテーンさんのクッション&クッションカバーがございます。

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ベルリンのカフェでは一輪挿し代わりに使っている薬品ビン


 ベルリンに興味のある方、ベルリンの話をしましょう。
 明日は12〜7時までの営業です。お待ちしています。

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私はビルギットさんのストールを巻いている予定です。お声を掛けてください。

 いよいよ明日あさって開催の「第3回トウキョウーベルリン雑貨店」(詳しくはこちら)。

 今日は、20日付けの記事に引き続き、おすすめ商品のご紹介です。

 蚤の市で買い付けた商品のほかに、ぜひともおすすめしたいのがドイツ在住シルクスクリーン作家・ビルギットさんの作品。
 ビルギット・モルゲンシュテーンさんは、北ドイツ・リューネブルクでたくさんのシルクスクリーン作品を制作しています。デザインから印刷まで、すべてビルギットさんがお一人で一点一点制作しています。
 いずれも繊細な色と柄で、日本のインテリアやファッションにもとてもよく似合います。

 私は作品を見たときにひと目ぼれし、ビルギットさんのアトリエへ押しかけたのですが、ご本人も作品同様、とても上品で優しい方でした。それ以来、ビルギットファンの1人として、日本で作品を紹介しています。

 今回ご紹介する作品は、クッションカバー、ラッピングペーパー、ストールの3種類。
 前回クッションは羽毛100%の中身つきでしたが、今回はカバーのみでも販売いたします。そのため、お求めやすい価格になりました。サイズは40cm角と50cm角の2種類です。

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クッションカバーは8種類ご用意

 ペーパーは70×50cmで、7種類の柄を取りそろえています。
 ラッピングにはもちろん、「きれいで使うのがもったいない」という方は、額装するといいですよ。私もベルリンでそうしています。

 そしてストール。これはぜひ、実際にお手にとってご覧いただきたいです。ウール100%なのに、ガーゼのような優しい手触りなんです。
 私はアトピーに長年悩まされてきて、首回りがチクチクするのはダメなのですが、このストールはまったく問題ありません。

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こちらは小花柄

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このぐらいの控えめな赤なら、主張しすぎず、明るい印象に

 今年の東京、けっこう肌寒いですよね。そんなとき、このストールが活躍します。ウールの暖かさとガーゼ級の肌触りで、真夏以外の3シーズンにお使いいただけると思います。お洗濯もウール用洗剤で手洗いしていただけます。

 柄は3種類、お値段は各11,500円です。気軽に出していただける金額ではないですが、このクオリティと、ビルギットさんが一枚ずつ手でプリントされていることを考えたら全然高くないと思い、私は購入しました。
 当日会場で、私はこのストールを巻いている予定です。私のストールを試していただけますので、お気軽にお声を掛けてください。そして、このガーゼ級の肌触りをぜひとも体験してみてください。

 ここでひとつお願いです。
 私はよく知った人でも、髪型やメイクがちょっと変わると、すぐわからなくなるんです。よくお年寄りが「最近の若い人は区別が付かないよ」と言っていますが、そんな感じでわからないことがあるんです。人と会う仕事をしているのに、まずいと思っているんですが......。
 それで、クボマガやブログ、フェイスブックでお付き合いさせていただいているみなさま、お名前をおっしゃっていただけると、この目の悪い私でもすぐにわかります。どうかよろしくお願いします。

 それでは、明日・あさって、会場でお目にかかれることを楽しみにしています!


しあわせ自分軸

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ベルリンの家では、窓を開けると小鳥のさえずりが聞こえる

「しあわせ人生」シリーズ。これ、けっこう反響をいただいています。同じ思いの人がたくさんいるんだなと思いました。
「しあわせ人生」シリーズ1回目はこちら
2回目はこちら

 今回は、しあわせかどうかは自分で感じるもの、という話。

 たまたま先日乗った電車(現在一時帰国中で東京にいます)で、広告にこんなコピーが使われていた。
"「お隣はご夫婦でニューヨーク。
田舎の姉さんは女友達とパリ。
今さらありきたりの外国には行けない」と妻が言う。"

 はぁっ? と思ったね、これを見たとき。
 旅行は、自分の行きたいところに行くから楽しいんじゃないの? お隣さんがどこに行こうが、そんなこと自分には関係ないじゃない? 旅行って、他人にすごいと思われたいためにするもんなのか?

 この感覚は、「勝ち組、負け組」という言葉に通じるところがあるのかもしれない。
 私はこの言葉、日本にいたときから全然ピンと来ないんだけど、気にしている人は結構多いんだろうね。だからこそ、この言葉がこれだけ広まったんだろうし。

 でも、一体何を指して勝ち負けなんだろう。収入の多さ? 人からうらやまれるかどうか?
 まあ、収入はいいに越したことはないだろうけどさ、私の知る限り、人より収入が多い人は労力もストレスも人一倍ある。
 いくら人からうらやましがられたって、自分が毎日つらければ、それってちっともしあわせじゃないでしょ。

 そもそも、いいとされる基準なんて、時代によって簡単に変わる。
 例えば、80年代頃はキャリアウーマンなんて言葉がもてはやされた。その後はDINKSなんて言葉も出てきた。そして、女性が今あこがれているのは専業主婦だとも聞く。
 もちろん、人の価値観は時代や地域に大きく左右されるものだけど、周囲に流されているだけじゃ、時代と共にコロコロ変わって大変。

 私は、日本では会社員時代が長かったので、毎月ちゃんとお給料をもらえて、生活は安定していた。でも毎日しんどかった。楽しくなかった。

 今は仕事は不安定だわ、生活はカツカツだわで、他人から見たら全然しあわせじゃないはず。
 でも人がどう思おうと、私は今の方がずっとしあわせを感じられる。好きなことを仕事にできて、それで何とか生きているし、家族も元気。この環境がありがたいと思う。
 いつからそう感じられるようになったかといえば、ひとつはフリーになってから。そして大きな節目は、ベルリンに来てからだと思う。

 ベルリンにいると、暮らしがとてもシンプルだから、ちょっとしたことでもしあわせを感じられるようになった。
 春になってしあわせ。
 小鳥がさえずるようになってしあわせ。
 夕暮れ時にビールを飲んでしあわせ。
 みんなで料理を作ってしあわせ。
 そういうふうに思えるようになると、なんかこう、毎日をすごくいい感じで過ごせるようになったの、本当に。

 しあわせは自分軸で。そうできたら、すごく楽になると思うし、日本全体が楽になるような気がするな。自分の人生を生きようよ。

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「シュライフェン」コーヒーカップ&ソーサー


 4月28日(土)・29日(日・祝)に開く雑貨イベント「第3回トウキョウーベルリン雑貨店」(詳しくはこちらをクリック!)。

 まずは緊急決定ニュースから。4月28日(土)の1日のみ、「天然酵母SONNOパン」さんが、なんと天然酵母シュトレンを販売します! 28日のみですよ。
 シュトレンとは、ドイツの伝統的なクリスマス菓子。酵母入りの生地にナッツやドライフルーツがぎっしり詰まった贅沢なお菓子です。最近は日本でもおなじみになりつつかりますが、本場はドイツ。ドイツ製の食器で召し上がれば、より一層おいしくなるかも?! お楽しみに!

 そして、今回販売する商品の中から、特におすすめのものを数回に分けてご紹介します。
 まずは、メリタ社「シュライフェン」コーヒーセットシリーズから。私はメリタ社の磁器が大好き。「かわいいな〜」と思って手に取ると、だいたいメリタ社だったりするんです。

 この「シュライフェン」は1960年代に発表されたもの。「シュライフェ(ン)」とは、ドイツ語でリボンの意味。小さなリボンがたくさん描かれていますよね。この不揃い加減がなんともかわいい。

 今回はコーヒーカップ&ソーサー、ケーキ皿、シュガーポット、ミルクピッチャーポット大・小が揃っています。シュガーポットとミルクピッチャーは各1個なので、お早めに。気になるお値段は、ポット以外は3000円前後。ポットはそれよりももうちょっとします。すべて1点ずつお求めいただけますよ。

 次にご紹介するのは、同じくメリタ社の保温カバー付きポット。これを買ってくださる方、私とお揃いです! 私もベルリンで愛用しているんです、このポット。
 温かい紅茶などは、30分ぐらいは余裕で保温。電気で保温するよりずっとエコでしょ? サイズは大と中の2種類で、1960年代のデザインだそうです。

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メリタ三兄弟(左端は私の)

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保温カバーをかぶせると、こう

 60年代のデザインって、本当に好み。現代の製品には、こういう優美なラインがないんです。だから、私がベルリンで好んで使っている食器は、だいたい60年代前後が多いです。

 おすすめ商品ピックアップ、イベント開催までにまたお知らせします。
 でもひとつ声を大にして言いたいのは、
「お買い求めいただかなくてもいいんです! ただいらしていただけるだけでいいんです!」

 ベルリンが好きな方、行ってみたい方、ベルリンのカフェやインテリアについて知りたい方、お気軽にいらしてください。私の知っていることは、お話ししますよ。

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ランプシェードから漏れた光が空間全体に広がって幻想的


 大仕事をひとつほぼ終えたので、これから今まで書きたかったことをどんどん更新していきます。
 まずは、ベルリンにオープンしたばかりの、噂のULA berlinのニュースを。

 ULA berlinは、4月1日にオープンしたばかりの、モダンな和食ダイニングレストラン&ギャラリー。日本人オーナーとシェフによる話題のお店で、一時帰国する直前に機会があって行ってきた。

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食べる前に目で楽しむ


 とにかくお料理が素晴らしい。私はコースメニューをいただいたんだけど、日本の繊細さが感じられるお料理だった。
 例えば、酢の物。イクラかな?と思って食べたら、それはお酢のジュレ。プチプチとした食感で、味は上品。
 すき焼きは日本旅館のように、卓上で自分好みに火を通せる。そういうサービスも日本式。

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ベルリンですき焼きをこんな風にいただけるとは

 日本の地酒もある。私が飲んだのは天狗米。
 料理も、器も、盛りつけも美しかった。日本文化の一面が、ベルリーナーにも伝わると思う。

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コースの肉料理はすき焼きか石焼きステーキを選べた。私はステーキを選択


 日本と同レベルの会席料理をベルリンで提供するのは、もちろん大変に決まっている。当然安くはないけど、特別な日や、大切な人をおもてなしするにはぴったりだと思う。アラカルトもあるし。

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フルーツのコンポートが上品な甘さで美味

 ベルリンにもこういうお店ができたなんて、感慨深い。余裕のある人たち、価値のわかる人が増えてきたということなんだろうね。

ULA berlin
http://ula-berlin.com/
http://www.facebook.com/pages/ULA-Berlin/231757566915915


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私もベルリンで愛用している、ビルギットさんのクッション


 一時帰国のたびに開いてきた雑貨イベント「トウキョウーベルリン雑貨店」。
 今回もまたまた開催します!

日時:2012年4月28日(土)13~20時&29日(日・祝)12~19時
場所:モイスェンさん2階小さなギャラリー
167-0053 東京都杉並区西荻南3-17-7
http://maeuschen.main.jp/
1階のお店の扉を開けて、右側の小さな階段を上ってください。

 前回までは日本の美しい雑貨も一緒にご紹介していましたが、今回は私がベルリンで集めてきた品オンリーで開催します。

 たとえば...
 *蚤の市で見つけた50〜70年代のヴィンテージ食器
 *ヴィンテージ木製ハンガー&花柄プリントハンガー
 *薬局で使われていたヴィンテージ薬品ビン
 *戦前(30年代頃)のヴィンテージボタン
 *デンマークのヴィンテージ額縁
 *シルクスクリーン作家・ビルギット・モルゲンシュテーンさんのクッション&クッションカバー、ストール、ペーパー
 *ベルリン在住陶芸家・福岡めぐみさんの磁器

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麻のワンピースをかけたら似合いそう


 などなど。ほかにもまだまだたくさんあります!
開催までに、私のおすすめ品をいくつかピックアップして、お知らせしていくつもりです。

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花柄プリントハンガー、豊富にあります!

 会場では、私のこれまでの著書も販売します。
 ベルリンのスナップ写真も、いつも通りご覧いただけます。

 私は会期中ずっと会場にいますので、ぜひお声をかけてください。ビルギットさんのストールを着けている予定です。

 会場となるモイスェンさんは、かわいくておいしい焼き菓子屋さん。お菓子は人気ですぐに売り切れてしまうので、「お菓子もほしい!」という方はお早めのご来店を(モイスェンさんは13時からオープンします)。

 楽しいゴールデンウィークの始まり、「トウキョウーベルリン雑貨店」で会いましょう!

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水があるとなおいい


 外国にいると、富士と桜は一層特別なものになるのかな。映像とかで富士山や桜が出てくるだけで、反射的に泣きそうになってくる。桜を出すの、ずるいよね。

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桜といえばソメイヨシノ


 一時帰国のチケットを取ったとき、7日到着だともう桜は間に合わないかもと思ってた。でも今年は春が遅くて、結果的にベストタイミングでの帰国。

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今回写真は大盤振る舞いの3点

 満開&日曜の今日は、とにかくどこも人でいっぱい。にぎやかなお花見もいいけど、静かに花を見るのが好きだから、平日にまた歩いてこよう。大丈夫、泣きはしないから。

これから日本へ

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この景色ともしばらくさよなら

 いろいろ書きたいこともあるんだけど、これから出発して日本へ向かいます。
 今日からドイツはイースター。祝日が続いて学校も休みになるので、旅行に出る人も多い。今日は祝日で街もひっそり。昔の日本のお正月も、こんなだった気がする。
 では次回日本から。

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お急ぎ、書店へ!

 すーっかりお知らせが遅くなってしまいましたが、月刊『cafe-sweets』vol.133(4月号)が発売になっております!

 今号の特集は「コーヒーショップと喫茶店のニューウェーブ」。その中の「世界のカフェの定番メニュー」コーナーにて、ベルリンのカフェをご紹介しています。
 ベルリン以外に掲載されている都市はパリとニューヨーク。おぉ、この2大メジャー都市と共にベルリンが紹介されるとは......ベルリンを盛り上げたいと微力ながら頑張っている者としては、感慨深いものがあります。

 コーナータイトルにもあるように、テーマは定番メニュー。パリはクロック・ムッシュー、ニューヨークならパンケーキ。ではベルリンは......というと、これが「朝食」なんですね〜。

 ベルリンのカフェでは、たいがい朝食メニューがあります。
 いちばん簡単なのは、クロワッサンにバター、ジャムというもの。一般的な朝食はハム、チーズ、フルーツなどがワンプレートにきれいに盛りつけられたもの。これにかご盛りのパンが付いてきます。飲み物は別なので、お好きなものをどうぞ。
 この朝食メニュー、だいたいどのカフェでも夕方まで注文できます。私のような寝坊者にはぴったり。

 とにかく量が多いので、普通の盛り合わせ朝食を全部食べたら、私なら6時間は持つかな(腹持ちばかり考えている貧乏くささ)。朝食べたら、夜まで何も食べなくてもOKなほどのボリューム感。
 どのくらいのボリュームかは、ぜひ書店で月刊『cafe-sweets』vol.133をご覧くださいませ。今月5日には次号が発売になるので、お急ぎ書店でお求めください!

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