4月28日(土)・29日(日・祝)に開く雑貨イベント「第3回トウキョウーベルリン雑貨店」(詳しくはこちらをクリック!)。
まずは緊急決定ニュースから。4月28日(土)の1日のみ、「天然酵母SONNOパン」さんが、なんと天然酵母シュトレンを販売します! 28日のみですよ。
シュトレンとは、ドイツの伝統的なクリスマス菓子。酵母入りの生地にナッツやドライフルーツがぎっしり詰まった贅沢なお菓子です。最近は日本でもおなじみになりつつかりますが、本場はドイツ。ドイツ製の食器で召し上がれば、より一層おいしくなるかも?! お楽しみに!
そして、今回販売する商品の中から、特におすすめのものを数回に分けてご紹介します。
まずは、メリタ社「シュライフェン」コーヒーセットシリーズから。私はメリタ社の磁器が大好き。「かわいいな〜」と思って手に取ると、だいたいメリタ社だったりするんです。
この「シュライフェン」は1960年代に発表されたもの。「シュライフェ(ン)」とは、ドイツ語でリボンの意味。小さなリボンがたくさん描かれていますよね。この不揃い加減がなんともかわいい。
今回はコーヒーカップ&ソーサー、ケーキ皿、シュガーポット、ミルクピッチャーポット大・小が揃っています。シュガーポットとミルクピッチャーは各1個なので、お早めに。気になるお値段は、ポット以外は3000円前後。ポットはそれよりももうちょっとします。すべて1点ずつお求めいただけますよ。
次にご紹介するのは、同じくメリタ社の保温カバー付きポット。これを買ってくださる方、私とお揃いです! 私もベルリンで愛用しているんです、このポット。
温かい紅茶などは、30分ぐらいは余裕で保温。電気で保温するよりずっとエコでしょ? サイズは大と中の2種類で、1960年代のデザインだそうです。
60年代のデザインって、本当に好み。現代の製品には、こういう優美なラインがないんです。だから、私がベルリンで好んで使っている食器は、だいたい60年代前後が多いです。
おすすめ商品ピックアップ、イベント開催までにまたお知らせします。
でもひとつ声を大にして言いたいのは、
「お買い求めいただかなくてもいいんです! ただいらしていただけるだけでいいんです!」
ベルリンが好きな方、行ってみたい方、ベルリンのカフェやインテリアについて知りたい方、お気軽にいらしてください。私の知っていることは、お話ししますよ。
ご無沙汰してます^^
一足お先に、里帰りからベルリンに戻ってきました。
桜、間に合ってよかったですね!私も日本大満喫しました☆
来週のトウキョウーベルリン雑貨店も楽しみですね~。
私も久々にベルリンの蚤の市を散策したくなりました!
松永さん、
お帰りなさい!ベルリンも暖かくなってますか?
私はあもうベルリンが恋しいですが、まだあと少し日本に残って、やることをやってから戻ります。
これからベルリンも蚤の市にいい季節ですよね。帰ったら私もまた通います!
こんにちは。
メリタ…可愛いすぎる…
この時代の食器は線が柔らかくて、独特の温かさがありますよね。
北村さん、
メリタいいですよ〜。しかもこの時代が。
パステルカラーの食器シリーズもあって、それもまたいいんです。見つけたら買ってくるつもりです。
こんにちは。
久保田さんのご本の『ウォールカラー・インテリアレッスン』の中で、
Kiel在住のMerleさんのお宅で、メリタ社のパステルカラーのポットやカップの写真がありますね。
この「ミンデンシリーズ」ですかね。
北村さん、
そうです、そのパステルカラーのシリーズが「ミンデン」です!
ドリッパーやポット、カップなどがあるんですよ。
「ミンデン」はコレクターが多いので、ちょっと争奪戦になっています。
あまり高いと買えないのですが、手頃な価格のものを見つけたら入手するつもりです。
いいねー、メリタ。かわいいねえ。
いっぱい売れるといいね。
http://www.herr-christen.de/
ベルリンっぽいよ、これ。日本人にはないアイデアよね、、、。
めぐちゃん、
メリタはいいよねえ。かわいいと思うのは大体メリタなのよ。
そして、サイトを見た。うん、確かにベルリンっぽい。この作品、どこかで見た気がする…。