インテリアの最近のブログ記事

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質感が際立つ〜

 ベルリンのセコハン(ユーズド)ショップで見つけた60年代デンマーク製のスタンドライト。これまでのアパートでも、状況に応じて置く場所を変え活躍していたけど、新居も大活躍中。

 スタンドライト(明かりの向きが変えられるタイプ)やスポットライトは、絵や雑貨など見せたい物をライトアップさせるのにぴったり。
 部屋を直接照らさないから、くつろぎ感も損なわないし。本当に便利。消費電力が気になるなら、電球型蛍光灯にしてもいいし。

 新居では、私がひと目ぼれしたレンガの壁を照らすのに使っている。ライトで照らすとレンガの質感が一層感じられる。どうも私は質感が気になるようで、こういう古いゴツゴツした感じは大好き。

 部屋をいい感じに見せてくれて、いろいろ楽しめるスタンドライト、おすすめ。

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左側の白い3点がそれ

 不定期で続けている「新居インテリアシリーズ」。
 新居だからすぐ終わるんじゃないの?と思われるかもしれないけど、いやいや、これが続くのよ、ずっと先まで。整えなきゃいけないところは、とにかくた〜っくさんあるんだから。

 このアパートに暮らして1ヵ月。最も日当たりが良く、暖かい場所はキッチンだということがわかった。

 この気持ちのいいキッチンで物を書きたいなぁ。

 幸い、以前に比べてキッチンも広くなり、小さなテーブルと椅子なら置けそう。なら、このスペースにぴったりのテーブルを見つけて、ここで仕事をしよう。食事もここでできる。

 そうと決まればテーブル探し。
 古いものが好きな自分の趣味と予算を考えると、家具店に行く気は端からなかった。家具店には私のほしい家具はほとんどない。狙いはセコハン(ユーズド)ショップと蚤の市。

 ベルリンにはセコハンショップがたくさんある。ノーネームのお手ごろな商品を扱う店から、高価なデザイナーズユーズド物まで種類はいろいろ。
 蚤の市にある商品は値段が手頃なのが魅力。毎週出店しているプロの人もいる。

 そして日曜日。私がほぼ毎週チェックしている蚤の市の出店者ブースを覗いてみると、片隅にさりげなく白い丸テーブルと椅子が置かれている。

 これはまさに、うちのキッチンにどうぞと言わんばかりのたたずまい。
 近頃私はメジャーを携帯しているので、さっそく大きさチェック。ばっちり。たぶん持ち主が塗ったと思われる白い色もかわいい。

「ここにあるテーブルと椅子とスツール、全部買うから負けてよ」というお得意の「数買う戦略」で負けてもらって購入決定。
 自分で持ち帰るのはどう考えても無理なので、別途料金を払って後日配送してもらうことに。プロの出店者で家具を売っている人なら、こんなふうに配送してくれることもある。

 そしてやって来た、白い丸テーブルと椅子とスツール。さっそくキッチンに......と思ったけど、まだキッチンの扉が完成していなくて工具だらけ。その作業が終わるまで、とりあえずリビングに置くことにした。

 で、とりあえず置いたわりには、それなりにハマってる感がある。なんかちょっとカフェっぽい。うーん、8〜9年ぶりぐらいに「1日おうちカフェ」イベントも開けるかもしれないなあ。

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今日はどんな物に出合えるかな

 私が持っている家具は、蚤の市かセコハン(中古)ショップで買ったか、人からのもらいもの。高価な物は何一つないし、デザイナーズ家具もない。
 でも、どれも私が少ない有り金の中から厳選して買ったもので、気に入っている。

 私自身がそういう趣味のせいか、インテリアの本のためにロケハンしているときも、心惹かれるのは古い家具を上手にミックスした部屋が多い。

 いろんな人と話していて、ベルリンにはドイツのほかの都市に比べて、蚤の市やセコハンショップ好きが多い、という結論になった。
 そのせいか、ベルリンでは蚤の市が10箇所以上もあるそうなのに、わりとお値段が高めのことがあると言われている。
 もちろん日本で買うことを考えたらとても安いのだけど、ドイツの中小都市では有名なコレクターズアイテムとかも超激安で買えることがあるらしい。
 そういう所では、古い物(アンティークではなく、いわゆるブロカントと呼ばれる類の物)に誰も価値を見いだしていないということになる。新しくて、モダンな物が好きな人が優勢なのかもしれない。

 だから掘り出し物を探すのなら、ベルリン郊外や中小都市の蚤の市へ行ったらいいと言われるけど、それには車が必要だし、必ずしも掘り出し物が見つかるとも限らないし。まあ、いつか機会があれば。
 当面のところ、私は日曜午後にちんたら出かけて、気に入った物を探すパターンだろうな。

 たとえベルリンにはブロカント大好きな人が大勢いて、そういう意味でライバルが多いとしても、価値が似た人がいるのはうれしい。だからベルリンは私にとって住みやすいのね、きっと。

2012年2月

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