
左側の白い3点がそれ
不定期で続けている「新居インテリアシリーズ」。
新居だからすぐ終わるんじゃないの?と思われるかもしれないけど、いやいや、これが続くのよ、ずっと先まで。整えなきゃいけないところは、とにかくた〜っくさんあるんだから。
このアパートに暮らして1ヵ月。最も日当たりが良く、暖かい場所はキッチンだということがわかった。
この気持ちのいいキッチンで物を書きたいなぁ。
幸い、以前に比べてキッチンも広くなり、小さなテーブルと椅子なら置けそう。なら、このスペースにぴったりのテーブルを見つけて、ここで仕事をしよう。食事もここでできる。
そうと決まればテーブル探し。
古いものが好きな自分の趣味と予算を考えると、家具店に行く気は端からなかった。家具店には私のほしい家具はほとんどない。狙いはセコハン(ユーズド)ショップと蚤の市。
ベルリンにはセコハンショップがたくさんある。ノーネームのお手ごろな商品を扱う店から、高価なデザイナーズユーズド物まで種類はいろいろ。
蚤の市にある商品は値段が手頃なのが魅力。毎週出店しているプロの人もいる。
そして日曜日。私がほぼ毎週チェックしている蚤の市の出店者ブースを覗いてみると、片隅にさりげなく白い丸テーブルと椅子が置かれている。
これはまさに、うちのキッチンにどうぞと言わんばかりのたたずまい。
近頃私はメジャーを携帯しているので、さっそく大きさチェック。ばっちり。たぶん持ち主が塗ったと思われる白い色もかわいい。
「ここにあるテーブルと椅子とスツール、全部買うから負けてよ」というお得意の「数買う戦略」で負けてもらって購入決定。
自分で持ち帰るのはどう考えても無理なので、別途料金を払って後日配送してもらうことに。プロの出店者で家具を売っている人なら、こんなふうに配送してくれることもある。
そしてやって来た、白い丸テーブルと椅子とスツール。さっそくキッチンに......と思ったけど、まだキッチンの扉が完成していなくて工具だらけ。その作業が終わるまで、とりあえずリビングに置くことにした。
で、とりあえず置いたわりには、それなりにハマってる感がある。なんかちょっとカフェっぽい。うーん、8〜9年ぶりぐらいに「1日おうちカフェ」イベントも開けるかもしれないなあ。