
今日から夏時間になって、これまでより1時間早まった。日曜日の午前2時になると、それは即3時。2時台の1時間がすっぽりとなくなってしまうのが夏時間への代わり方。自動調整機能つきの時計は、勝手に夏時間になっているらしい。たとえば私のパソコンは何もしなくても自動的に夏時間になっているけど、携帯やファックスについている時刻表示とかはすべて自分で1時間分早めた。
これで日本との時差はドイツが7時間遅れ。1時間だけ早くなったわけだけど、この1時間はけっこう大きい。私は日本と仕事をしているから、こっちが朝9時に起きて日本へメールをしたとしても、これまでは向こうは夕方5時だった。でも今日からは、こっちの朝9時は日本の夕方4時。これなら急ぎのときも当日のうちに連絡が取り合える。これまで時差のせいで、なんとなく損をしている気分になっていたが(だって締め切りとかは日本時間に合わせなきゃいけないから)、それもちょっとだけ解消する。夏時間のほうが何かとラクだ。
1時間がすっぽりなくなるなんて、損した気分だね。
結婚式の花とか急ぎの仕事してる時だったら、
ガックリだなぁ……
こっちだと、そういう感覚ってないから不思議なんだけど、
慣れるモノなの?!
あ〜☆海外から帰って来た時ってそんな感じか。
仕事とか約束の時間間違えちゃうヒトっていないのかなぁ。。。
夏・冬時間の切り替えはもう慣れました。
切り替わる日は毎年3月と10月のそれぞれ最終日曜日ということで決まっているんですが、気をつけてないと忘れます。
私のスケジュール帳にはこの日が書かれているので大丈夫ですが、うっかり忘れる人もいるみたいですよ。
ちなみに、私は日本で夏時間を導入するのは反対です。
日本は年間を通じてヨーロッパほど日照時間に差がないので、こんなめんどくさいものをわざわざ真似する必要はまったくありません。