
うちに帰ってきたら、私のいない間に隣に低層マンションができていた。
その場所はもともと広いお屋敷で、庭には池なんかがあったほど。春になるとうちのベランダから、お隣の桜を眺めていた。
その庭がつぶされて、マンションになっていた。桜の樹もなくなっていた。
人の土地だから私がどうこういえないけど、桜はとっておいてほしかった。別の家でも同じことがあって、そのときも悲しいと思っていた。
桜は人の目を楽しませてくれる特別な樹。樹があると土地が高く売れないとかいう事情があるのかもしれないけど、残念に思う。桜を生かしたまま土地を買う、粋な人はいないのかな。
残念ですね。ドイツでは家を建てる際に木を切った場合には、
別の木を植えなくてはいけないのですが、日本にもそのような法律があってもいいと思います。
はなさん、こんにちは。
ドイツって、そのへんをよく考えていますよね。
日本はそこまでの規制がないから、街づくりとかも
てんでばらばらで樹木も少ないです。
特に成田空港からリムジンバスで新宿に帰ってきたりすると、
あまりの街並みのばらばらさ加減に「ハアーッ」と思いますもん。