
フリーペーパーのサウナ取材以来、すっかりサウナの虜になった私。裸の開放感が病みつきになってもう止まんない。
それで、かねてから気になっていたものの、取材では行けなかったサウナ"Badeschiff"に行くことに。ここはシュプレー川に浮いているプールで、夏はすっごく人気があったスポット。そこが冬になって、プールに加えてサウナもできた。全体がビニールハウスみたいな透明なドーム状になっていて、見た目的にもヒキがある。
行ってみると、脱衣場はサウナとは別棟。着替えたらいったん外に出てサウナドームまで歩いていくから、一瞬「ヒャー」って感じ。でもドーム内はあったかくて気持ちいい。
サウナはフィンランド式のが2つあって、それ自体はこれまで取材したところのほうが本格的な印象だったけど、サウナ内から外の景色が見えるのがいいね。シュプレーの水面がキラキラ光ってたり、遠くにオーバーバウム橋が見えたりとか。私がいたのは夜だったけど、きれいだった。サウナから出たら、バスローブをまとってドームの外に出てシュプレー川を眺めたり。いやー、最高。
あと、プールがあるのがいい。ただし温水とはいえ、かなり低め。水に入る一瞬は勇気が必要。
泳ぐのは水着でも裸でもOK。でもやっぱり裸でしょー。気持ちよさが違うよ。
プールもドームで覆われてるんだけど、両端はドーム外に出られるようになっている。ここで外気に触れながら泳ぐのも気持ちいいね。シュプレーとおんなじ目線で泳いでるんだよ。
バスローブ、バスタオル、サンダルは必須ね。レンタルもある。
自発的に取材のつづきですか。
あっぱれです、隊長!ライター魂を見せていただきました。
ってかサウナ魂!
隊長、もうすっかりFKK(どこでも裸族の意味)ですね。
うむ、コンデンスミルクさん、調査隊は日ごろから自発的に調査することが大切なのだ。