出会いと別れ

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 先週のことだが、以前取材させていただいた人を通じて、新しい人と知り合える機会があった。こういうのって、うれしい。人との出会いは、本当に縁だよなー、と思う。
 だから、知り合えた人との縁は大切にしたい。そして、どんな形で別れが訪れようと、出会えたことに感謝できたらいいと思う。
 あー、私まだ前回の内容ひきずってるな。もう止めにします。

コメント(4)

ひきずっていいと思う。
より一層、出会いを大切に思えるから。
私は、そのことを教えてくれたその友人に、
とても感謝しています

でも、再び会える人ならば、より嬉しいよね。
ゆきちゃん帰国会幹事、また引き受けるよ。

メロディさん、ありがとう。
今回は、その死んだ人は私の直接の知り合いではないから、
その人に対して涙してはいないんだけど、
その周りの人の憔悴ぶりが伝わってきて無力感がある。
自分のことと置き換えてみたり。
もし自分が死んだら、とか、もし家族が死んだら、とか。

今年中にはまた日本に帰るので、会いましょう。

無理に今の気持を打ち切ろうとしなくて良いと思いますよ。悲しい時も嬉しい時も、
存分に自分の気持や感情を大切にしてください。

昨年7月、友人を乳がんで亡くしました。正直第一印象は良くなかったのですが、
人となりを知ると、誠実に付き合えるひとでした。
最期までベルリンや旅先から送る絵葉書を楽しみにしてくれたそうです。
思い出すと今でも切ないです。そういう意味では、まだひきずっているのかもしれません。


karinさん、ありがとう。
私たちの年齢は平均寿命よりはるかに若いにもかかわらず、
もう何人か周りで死んでしまった人がいるんです。
死因はさまざまなんですが、どうして死んでしまうんだろうと。もちろん人はいつかは死ぬんですけど、なんでその若さでと。
残ったほうは、いつまでも考えてしまいますよね。
いつまでも心の中に残ってしまいます。
それを昇華させるには、純粋に時間が必要ですね。

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