
日本に帰ってきたらゴミの分別方法が変わっていた。4月からペットボトルと「プラ」表示があるプラスチックゴミ、その他のプラスチックというふうに分けることになったらしい。それで「プラ」表示のないプラスチックは可燃ゴミ扱いになるそうだ。
そうやって分け始めると、ほとんどのゴミは「プラ」表示。納豆のパック、ペットボトルのラベル、お菓子の袋、み~んな「プラ」。「プラ」は製品を買うと自動的についてきてしまうから、避けることはほぼ不可能。
この「プラ」は資源扱いらしいので、回収してもらうことで新たに生まれ変わるんだろうけど、それにしてもその量のすごさにちょっとびっくり。
でもベルリンでもいちばん多いゴミはグリューネプンクト(製品パッケージ)だから、まあどこでも一緒か。
あ、4月からよねー。
同じ区内でももっと前から変わってた地域もあるみたいだけど、
ウチとクボタさんのとこは同じなのね。
今まではほぼ可燃か不燃か、の分別だけだったから、
最初ワタシも「こんなに細かく分けるんだぁ」って面倒に思ったけど、
やってみるとほとんど全部が「プラ」なんだよね〜。
ほんと改めてビックリ!
りりあんさんちは、たぶんうちの実家とも同じ地域だと思いますよ。母親も分別が変わったって言ってました。
「プラ」ってすごい量ですよね。これまでは単なるゴミ扱いだったわけだから、資源になったことで有効に再利用されると願いたいですが、どうでしょう。プラ再利用製品も買わないと、再利用する価値がなくなるから回っていかないでしょうし。
なんかいろいろ考えちゃいます。