
きのう21日土曜日は「夏の始まり」の日。日本で言う夏至。でもこれからだんだん日が短くなると思うと、夏の本番はこれからかもしれないけど、私としてはちょっとさびしい。
この日は毎年恒例のFete de la musiqueがある。ベルリン中の公園や路上で開かれるコンサートフェスティバル。ロック、パンク、ハウス系などとにかくいろいろで、けっこう密な間隔で演奏しているから音が渦を巻いている。もちろん無料。
当然こういうイベントには屋台がつきもの。ブラートヴルスト(焼きソーセージ)とビールはお約束。ビール瓶片手にロックを聞いて、夏っていいな〜。
ビールとロック♪こっちの夏フェスみたいねー。
そっちは梅雨がなくてもう「夏」ってカンジだねぇ。
ウラヤマシイ。
ワタシも昨日野外LIVE♪行ってきたケド(家族の関係)
まさに梅雨って天気で・・・
今日も一日ずっと雨だよー。
そうそう、日本の夏フェスだよね。フジロックみたいな。
ベルリンはまいまいちまだ盛夏という暑さじゃないけど
(5月〜6月はじめの方が暑かった)、梅雨がないのはやっぱりいい。
日本が梅雨の時期に、こっちに来るのはおすすめだよ。
今年、こちらの方はどこも鳴らしていなかったよ。たまたまそっちの方に行ったら、歩いているだけで、いろんなとこから聞こえてたね。音が混ざり合っていて。ホント、夏っぽかった。でも、これって、フランスの恒例ストリートミュージックデーみたいなやつ???の割にパンク・ロック系が目立ってたけど……。
ゆみさんへ
そうなんだ、今年はあのへんはやらなかったのか。
このイベントって、名前からしてフランスから来てるんじゃないの?
でもやっぱりドイツだから音楽はパンク・ロックか。さすがにジャーマンメタルというのはなかったような。