
この前郵便局に行ったら、記念切手コーナーでこの写真の切手を発見。ザントメンヒェンだ!
ザントメンヒェンは、直訳すると「砂男」。白髪でひげを生やしていて、夜になると砂をまいて人々を眠りにつかせるという男性。その風貌からすると老人なんだろうけど、どう見ても少年のように見える不思議なキャラクター。詳しい風貌はこちらで(音が出ます)。
このザントメンヒェンはテレビ番組になっていて、東ドイツでは1959年から番組が始まり、今でも全ドイツで続いている。なので今年が50周年記念。
そういえば、日曜の晩に二日酔い明けのボーッとした頭で何気なくテレビを見ていたら、このザントメンヒェンの特別番組をやっていた。
巨大なかぶり物ザントメンヒェンがステージ上で踊り、いろんなタレントがゲスト出演して、ザントメンヒェンに関するコメントをしていたけど、私は子ども時代に見たことがないので、これに関する思い出を誰かと共有することはできない。
こういうのを知っていると、ドイツ人とも話が盛り上がったりするんだろうけどね。
こんにちは。
1-2年前から、見せていただいています。
数ヵ月前にベルリンに越してきました。
友人に「ベルリンに行く」と言ったら、「ベルリンと言えば、しばらく前にこんな本を買ったのよ〜」と言って、久保田さんの本を出してきたので、びっくり。
今は、久保田さんが「とくにお気に入り」と書かれていたカフェWohnzimmerのきわめて近くに住んでいます。あのカフェ、面白いですよね。
また、たまにコメントを書かせていただくかもしれません。
よろしくお願いします。
みづさん、こんにちは。
クボマガをご覧いただき、ありがとうございます!
ベルリンに越していらっしゃったんですね。
そしてWohnzimmerの近くにお住まいですか。
私もあの辺りをうろうろしていることが多いですよ。
あのカフェ、値段も内容も良心的だと思います。
それに、あれだけのインパクトのあるインテリアのカフェは
なかなかないんじゃないかと。とても有名になっているので、
店内で写真を撮っている人をよく見かけます。
私もときどき撮っています。
最近、私の本を見てくださった方からコメントやメールを
いただく機会が増えて、「ああ、読んでもらえてるんだなあ〜」と
感激しています。
このクボマガでは、ベルリンに関する雑談など
あれやこれやを書いていきますので、これからも
よろしくおつきあいください。