
6月号テキストが発売になりました!
一時帰国中に番組を見ていましたが、スキットはとても実践的。ドイツ旅行ですぐに使えますね。
もっとも私も、ドイツ語を習い始めたばかりの頃は、ドイツ語で質問したはいいけど、返ってきた答えがまったくわからなかったりしたもんですが。こっちの質問はドイツ語だけど、答えは英語にしてくれー、なんて思ってました。
この状況を脱するには、勉強を続けるしかないんですよね(と、自分に言い聞かせる。未だにわからないことも多い)。
今月の「ベルリンからの小さな旅」は、シュトラールズントへ行ってきました。バルト海に面したハンザ都市で、海にかかった橋を渡った向こう側はもうリューゲン島です。リューゲン島はビーチリゾートで有名なので、夏になったら行きたいなあ。
シュトラールズントは、どっしりとした重厚感あふれるレンガ造りのゴシック建築でいっぱいです。
先月のライプツィヒも好きですが、この街もかなり好きですね。レンガの建物とか、ギーベルハウスと呼ばれる、破風あるいはファサード(建物の正面)に飾りのある建物を見るとわくわくします。廃墟も大好き。南部ドイツのきれいなお城より、私はこういうほうが好きみたいです。
この撮影がまた、当時は海が凍ってて......。締め切りギリギリまでねばりました。口絵の2ページ目に帆船の写真がありますが、それ、実は海が真っ白に凍っています。
でも、それはそれできれいでしたよ。流氷の上にカモメが乗ったりしていてね。ただ、6月号で流氷は、やっぱりちょっと。
では今月もテキストでご一緒に勉強しましょう。
ごぶさたしております。
リューゲン島、すごく行ってみたかったのですが、
車持ってる私の知人は東を憎んでる西の人が多くて、
DDRの築いた保養地なんてと言って
誰も連れて行ってくれませんでした。
いい街だろうのにもったいないですよね。
また夏ベルリンに行くのでschoeneswochenendeとかで
安く行けたらいいなって思います。
久保田さんこんばんわ!!!(こんにちわかな??)
テキスト買いました!
私、シュトラールズント?知りませんでした・・・;;
凄く素敵な街です!私も、きれいなお城も大好きですがどっちかというと儚げな廃墟とか、ゴシックのような荘厳な建物の方が好きで、11月にドイツへ行くんですけど、ケルン大聖堂に行ってきます!!
あ、関係無い話になってしまいました・・スミマセン・・。
あと・・・表紙・・。
確かに目立ちます!!・・が
ドイツに関係するもの(人)を表紙にして欲しかったなぁ・・とも思っています。。
久保田さんがコメントしづらい事書いてすみません・・。
今、EURO24というテーマだから仕方ないのでしょうけど(苦笑)あ、原さん嫌いなわけじゃないんですよ!!ww
あーーードイツ早く行きたい!!!
んですけど・・お金と時間が・・www
にわやまさん
こんにちはー。
その西ドイツ人の
こんにちは!
>でもDDR時代にできた、横に何キロもずーっと続く、
>いかにもDDRな建物もありました。
リューゲンにあるこの建物って、プローラにあるホリデーリゾートのことですか? 全然ホリデーっぽくない廃墟の。
去年行って、廃墟好きゴコロをくすぐられ、ワクワクしました(笑)。
ところで、2日ほど前、ツイッターのフォローをさせていただきました。そちらも楽しみです。
みずさん
こんにちはー。ツイッター、私もフォローさせていただきました。
よろしくお願いします!
で、リューゲンの建物は、それです、その廃墟。
DDRがリゾートを考えると、こうなってしまうのかという
お手本のような建物でした。
廃墟好きにはたまりませんよね〜。