NHK『テレビでドイツ語』7月号テキスト発売中&感想いろいろ

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 ドイツ語を学習中のみなさま、『テレビでドイツ語』7月号テキストが発売になりました。引き続きご一緒にドイツ語を勉強していきましょう。

 語学の習得って、本当に毎日少しずつやっていくしかないのだなあと思います。私はドイツに住んでいるくせに単語が全然覚えられないし、覚えてもすぐに忘れてしまう。脳みそが足りないといえばそれまでなんだろうけど、自分の努力も足りなすぎ。それは百も承知なんだけど......。
 だから、毎月新しいテキストが届くたびに、勉強しなきゃ、って思いますよ。

 さて、今月の「ベルリンからの小さな旅」では、ドレスデンに行ってきました。番組でも、来月マライさんがドレスデンへ旅行に行かれるようですね。

 これまでこの連載では、ポツダム、ライプツィヒ、シュトラールズントへ旅をしてきましたが、今回のドレスデンは圧倒的にツーリストが多い! ベルリンよりもはるかに多いです。
 それだけ観光の目玉が多いということ。ツヴィンガー宮殿やフラウエン教会など、見逃せない観光スポットが旧市街に集中している点も便利です。

 でも私にとっては、この建築群はちょっとすごすぎるかな。あまりにゴージャスで、近くにいるとめまいがしそうな気がして。庶民だから?

 1ページ目の口絵写真のように、対岸から建築群を眺めるぐらいの距離感が自分にはちょうどいいかな。
 だからこの写真、気に入っています。この写真のシルエットの答えが、次のページの上に載っているというレイアウトも好きですね。狙ったわけではないですけれど(いや、もしかしてデザイナーさんは狙っていたのかも)。

 そのほか、門倉多仁亜さんのコーナーでは、鹿児島のご自宅が紹介されています。このお宅、先日お知らせした『giorni』夏号でも載っていましたね! 
 テキストでは、多仁亜さんの家に対する考えが詳しく書かれています。それについて共感するところが多かったのですが、長くなるのでまたの機会に。

twitter:@kubomaga

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