giorni発売中&café-sweets新連載!

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 遅くなってしまいましたが、現在発売中の『giorni』vol.9(実業之日本社)と『café-sweets』vol.121(柴田書店)が発売中です。

 『giorni』のほうは「おしゃれ!買い物スナップ」ベルリン編を担当。アルコーナープラッツの蚤の市もご紹介しています。
 この蚤の市は小規模だけど、クオリティはよくておすすめ。食器、家具、雑貨が中心。私もよく行っています。

 そして『café-sweets』では、これまでも海外情報ページを担当していましたが、さらに現在発売中のvol.121から1年間の予定で新連載が始まりました! 
 題して「ベルリン カフェのインテリア」。
 カフェが好きで、いろんな家のインテリアを見学させてもらっている私にとって、これはもう、最高のテーマです!

 カフェというのは、単にお茶するだけでなくて、その空間で過ごす時間そのものがとても大切だと思います。だから、フード&ドリンクがおいしいのは大前提。なおかつ、インテリアも素敵でいてほしい。
 日本には素敵なカフェがたくさんありますが、ベルリンには、それとはまた別の「素敵」があります。日本にはないセンスやアイディアを紹介することで、空間作りのヒントになればいいなあと思っています。
 
 『café-sweets』は、毎月5日発売。来月5日には新しい号が出るので、ぜひお早めに書店へ! 

 ということで、「消費して日本を復興しよう!」という流れに便乗した宣伝でした。よろしくお願いします。

twitter:@kubomaga

コメント(2)

チャリティーフリマに寄付くださった、久保田さんのご本「ベルリンのカフェスタイル」昨日一気に読破しちゃいました!一度に読んじゃったらもったいないな〜と思いつつも、止まらず。私はそんなに色んなカフェに行っているわけでもないのに、既にいつも行くところが決まりつつあったので、ご本を参考に、これからいろいろ足を伸ばしてみたいと思います☆それと、オーナーのこだわりポイントが分って、より親近感が湧いたのと、だったらもっと応援しよう(お茶しに行こう)!って思いました。残念ながら、紹介されていて私も大好きだったビーガンカフェ「Hans Wurst」が昨年閉店してしまっていたので、いつまでもあって欲しいと思うなら、足を運ばなくちゃね!と。それと、もしオーナーが新しいお店を出していたり、何か情報があったら教えていただきたいです…!他の本を購入した友達とも、回し読みして感想を聞いたらお伝えしますね!あ〜日本の雑誌が、久保田さんの記事が、読みたい…!

tcyrykさん、こんにちは。
本書でご紹介したカフェは、どこもそれぞれの個性があります。
お気に入りのカフェが見つかるといいですね。
ベルリンでは今でも新しいカフェが次々オープンしているので、
紹介したい店はいろいろあるんですよ〜。

残念ながらCupcake bakeryとCafe Odeonはなくなってしまいました。
また、Napoljonskaは改装中で、もうすぐリニューアルオープン予定。
Lekkerurlaubは、本書で紹介していた場所の向かい側に引っ越しました。
ビーガンカフェだったら、ノイケルンにあるvuxはおすすめです。
月刊『カフェ‐スイーツ』で紹介しました。
http://www.vux-berlin.com/

私自身は、最近カフェに行く余裕もなかったので、
仕事に関係なくお茶したいですね〜。

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