黄色や赤など色もいろいろ
クリスマスシーズンになると見かけるのが、イガグリのような形の星。真ん中に照明が入っていて、部屋や玄関に飾られる。
この星は、ベルリンで初めて知った。その独特の形に惹かれた。
ドイツ語では"Herrnhuter Stern"(へルンフーター・シュテーン=ヘルンフートの星)と呼ばれている。
もともとモラヴィア兄弟団(キリスト教系の共同体。ドイツ語ではこれを「へルンフーター・ブリューダーゲマインデ」と言うらしい)に所属している子どもたちが作ったのが始まりとか。
こんな風に飾られている
クリスマスマーケットに行くと、この星が売っている。大小さまざまあるので、小さいのは日本へのお土産にもいいかも。
こんにちは。
Wallcolorインテリアレッスン買いましたよ!
うーん、面白い(笑)
私が個人的に気になったのは、グレーの壁ですね。グレーはねずみ色という印象が強く、グレーの壁だと部屋が暗くなってしまうかと思っていましたが、グレーにも色々な種類があって、部屋がお洒落で洗練された雰囲気になりますね。ハリーさんの【色で視点をコントロール】というのは、なるほど!と思いました。狭い部屋でも奥の壁に色と明かりを持っていくことで、全く狭さを感じない!
以前、実家の自分の部屋の壁紙を母と2人で張り替えたことをお話しましたが、Wallcolorの本を読んで、実家のトイレの壁をロールを使って塗り替え、スポンジを使って模様を付けたことを思い出しました(笑)
この本に書いてあることを参考にして、『壁を塗り塗りしたい、実践したい』とムラムラしますよ。
Wallpaperの本の時にも思いましたが、大事なのは『壁』ですね!
日本の美術館でよく【※※※美術館】展覧会と称して絵画展が開かれてますが、いつも薄っぺらい壁に掛けられている絵画に、「何だか違う」と思っ
てました。壁の厚さが違うからか、壁の色が絵画を引き立てていないのか…
北村さん、
コメントありがとうございます。
『ウォールカラー・インテリアレッスン』、もう発売になったんですね!
さっそくちゃんと告知しないと!!
グレーの壁は私も個人的にイチオシです。インテリアを問わず素敵に見えます。
日本ではベージュ系の暖色が好まれ、グレーは人気がないと聞いたのですが、
この本を見ていただければいかにグレーがインテリアを引き立てるか
というのがわかるんじゃないかと思います。
ハリーさんの家も、日本にも参考になりますよね?!
ハリーさんにはいつもたくさんのことを教えてもらうんですよ。
本当にセンスのいい方です。
この本でいろんなインテリアを堪能してください!