渋い情報誌ですが、表紙がかわいいです
月刊生産情報誌『農耕と園藝』(誠文堂新光社)に、このたび初めて記事を書かせていただきました。テーマはドイツのクラインガルテン。クラインガルテンとは、簡単に言うとドイツ版市民農園なのですが、農園というよりは平屋の家が付いた広い庭のイメージです。
今回はクラインガルテンの概要について、そして次号ではクラインガルテンでの具体的な楽しみ方、過ごし方についてレポートしています。単に花や野菜を栽培するだけじゃないんですよ。
この『農耕と園藝』は野菜・花・果樹の生産者のための雑誌です。私は以前、お花関係の雑誌や書籍編集に携わっていたことがあるのですが、「大田花き」「FAJ」などの社名を目にし、ほんのり懐かしい気分になりました。
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